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イワタフォトニュース

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静岡県磐田市

■7/1 絵本作家よこたさんワークショップ
開館30周年を迎えた中央図書館で、市内在住の絵本作家よこただいすけさんの原画展に合わせた段ボール工作のワークショップが開催されました。
当日は市内在住の幼児や小学生、大人約30人が参加し、絵の具を使って思い思いの色を筆で塗ったり、直接足や手で自由に模様を付けたりして、高さ約2m、幅約3mにもなる巨大なネコのアートを完成させました。

■7/4 そろばん日本一を目指して
そろばんグランプリジャパン2023へ出場する夏目敦生(あつき)さん(中部小6年)、西崎未佳捺(みかな)さん(磐田南高2年)、荒井菫(すみれ)さん(磐田西高3年)、氏原翔(しょう)さんの4人が出場報告を行いました。4人は大会での活躍を目指し、抱負を語ったほか、県大会決勝時の問題を圧巻のスピードで実際に解きました。
草地市長は「練習を自信に変えて頑張ってきてください」と激励の言葉を送りました。

■7/6 夏の暑さに十分注意しましょう
ワークピア磐田で行われた特定健診・がん検診の受診者約60人に、熱中症予防の啓発活動を行いました。
当日は市職員が作成したチラシを基に、熱中症の危険や予防方法などの説明を行いました。説明を聞いた方は「年々暑くなっているので、こまめに水分を取るなどして、熱中症にならないように気を付けたいです」と話しました。

■7/7 竜洋中で化石標本を展示
竜洋中学校で「ふじのくに地球環境史ミュージアムの移動型展示『ミュージアムキャラバン化石の世界』」が行われました。
期間内には、アンモナイトをはじめ始祖鳥などの化石や200万年前の掛川市の地層から見つかった深海生物「オオグソクムシ」のほか、県内で発掘された化石など約200点の化石標本が展示され、多くの生徒が化石に見入っていました。

■7/7 空き家等の問題の予防に向けて
静岡県司法書士会と「磐田市における空家等及び所有者不明土地問題の予防と解消の推進に関する協定」を締結しました。「所有者不明土地」を明記した協定を締結するのは、県内で磐田市が初となります。
井上会長は「相続登記の促進をしつつ、空き家問題や所有者不明問題に貢献していきたいと思います」と話しました。

■7/9 日本の音楽と文化に触れました
竜洋交流センターで、磐田市日本語教室に通う外国人に日本文化体験が開催され、浴衣の着付けや書道、けん玉など、昔の遊び体験を行いました。また、当日は竜洋西会館でも日本文化と音楽に触れる体験会が行われました。
浴衣の着付け体験をした仲村さんは「初めて浴衣を着ました。ハイビスカス柄がとても可愛いです」と話しました。

■7/18 AIが子どもに合った絵本を推薦
子どもの読書活動の推進を図ることを目的に、NTT(株)、NTT印刷(株)、磐田市の三者で締結した連携協定に基づき、AI絵本推薦システム「ぴたりえタッチ」がひと・ほんの庭にこっとに試験導入されました。
草地市長は「このAIによる絵本推薦システムが、今よりさらに磐田の子どもたちが本に触れて、良い育ちができる環境づくりにつながってくれると思います」と話しました。

■7/19 着衣泳で水の事故の怖さを知ろう
岩田小学校で水の事故から自分の命を守る方法を体験するため、全学年が着衣泳を実施しました。三ケ日青年の家の方の指導を受けながら子どもたちは着衣をしたまま水に入り、静かに浮いて助けを待つ方法やペットボトルを利用した浮遊体験をしました。
児童からは「服を着て水に入ると身体が重たい」「浮く姿勢が難しい」などと感想を話し、普段の水泳とは違う水の怖さを体感しました。

◎「イワタフォトニュース」は広報紙未掲載の記事も含めFacebookで公開しています。
本紙P.29の2次元コードよりご覧ください。

       

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