■6/1 消防隊員のお仕事を学習
大藤こども園の年長園児21人が、幼年消防クラブ編成式に出席後、消防庁舎を見学しました。
幼年消防クラブは、幼年期に正しい火の取り扱いについて学び、火遊びの危険性などを意識してもらうことを目的としています。
消防隊員が、ほふく救出や応用登はん、引き上げ救助を披露すると、園児たちからは歓声が上がりました。
■6/1 来シーズンは、より高みへ
Bリーグ(男子プロバスケットボールリーグ)の三遠ネオフェニックスが市役所を訪れ、シーズン終了報告をしました。
シーズンを振り返り、土屋アリスター時生(ときお)選手は「今シーズンはケガに悩まされました。外国人選手も加わったことでプレーが変化したので、ネオフェニックスは来シーズンに向けて成長していきます」と語りました。
■6/5 伊藤美誠選手が凱旋訪問
東京2020オリンピック大会後初めて卓球日本代表の伊藤美誠選手(スターツ所属)が、母校である磐田北小学校を訪問しました。
児童から「卓球をしていて1番うれしかったことは何ですか」と質問されると、「東京2020オリンピックで優勝したことが一番です。今の目標はシングルスで優勝することです」と今後の目標を語るなど、児童たちと交流を深めました。
■6/5 保健師相談日がスタート
6月から子育て支援センター11カ所で「保健師相談日」が始まりました。
保健師相談日では、子育て家庭が子育て支援センターで、地区担当の保健師へ気軽に相談することができます。
保健師に相談をした相場綾花さんは「病院に行くまでもないような、ちょっとした悩みを聞いてもらうことができ、すっきりしました」と話してくれました。
■6/7 書籍が子どもたちの居場所に
磐田市出身の漫画家、寺田浩晃さんが、書籍「黒猫は泣かない。新装版」「三途の川アウトレットパーク1巻」各82冊を市内の小中学校、放課後児童クラブへ寄贈しました。
寺田さんは「つらいことや耐えられないことがあった子どもたちの居場所として、この書籍が一つの選択肢になってくれればいいと思います」と話してくれました。
■6/16 ジャガイモ掘りを楽しもう
長野幼稚園の園児が、磐田農業高校2年生の生徒とジャガイモ掘りの体験をしました。
長野幼稚園と磐田農業高校との交流は、年間を通して行っており、今年で24年目になります。
園児たちは、高校生にジャガイモの収穫の仕方を優しく教えてもらい、「大きなジャガイモが掘れたよー!」などと歓声をあげながら、高校生との交流を楽しんでいました。
■6/17 ものづくりの魅力を体感
アミューズ豊田で体験教室「わんぱくチャレンジ」がヤマハ発動機(株)の協力のもと開催されました。
当日は、「ボート不思議発見」と「親子バイク教室」の体験が行われ、それぞれ約50組の親子が参加しました。
「親子バイク教室」では実際にバイクに試乗し、保護者の方と一緒に「ものづくり」の魅力を体感していました。
■6/19 上位進出を目指して
豊田町卓球スポーツ少年団の選手3人が「全農杯2023年全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)」の出場を山本教育長に報告しました。
小松原優那さん、小池真桜さん、吉村風花さんはそれぞれ「1試合でも多く勝ちたいです」「予選通過を目指して頑張ります」「全国でベスト30に入りたいです」と意気込みを話してくれました。
◎「イワタフォトニュース」は広報紙未掲載の記事も含めFacebookで公開しています。
本紙P.33の2次元コードよりご覧ください。