草地博昭市長
■節目の20年を振り返って
2025年は、市制施行20周年という節目の年でした。20年を振り返りつつ未来を見据えるイベントが市内で開催され、祝賀ムードが広がりました。そして、「次の20年に向かって歩んでいこう」「未来をみんなで創っていこう」という機運が生まれたことが、この1年の大きな成果だと感じています。
■印象的だった出来事
2025年の中で、特に印象的だった出来事は、民間主催の「Iwata Seaside DREAM Fes 2025」です。全国から多くの方に磐田市へお越しいただきました。
この事業は、磐田を盛り上げたいという思いから静岡いわたPR大使であるEXILE AKIRAさんと五郎丸歩さんがタッグを組み開催されました。音楽フェスとしての側面だけでなく、世界的環境課題について、ここ磐田で考え発信していく取り組みなども行われました。
こうした取り組みもきっかけとして、共創の機運が高まってくることを期待しています。
■未来へ向けたまちづくり
2026年は、将来のまちづくりの方向性や目標を示す市の最上位の計画である次期総合計画を形にしていく重要な年です。市民の皆さんと目標を共有し、共創によりまちづくりを進めるため、皆さん自身の考えを提案していただける場も整え、対話を重ねながらつくりあげていきます。
また、磐田の魅力に触れていただける取り組みとして県西部地域で初開催となる子どもたちの仕事体験イベント「アウトオブキッザニアinいわた」を実施するほか、歴史や文化など地域ごとの個性や魅力を再発見できる機会づくりや、磐田の強みであるスポーツを生かしたまちづくりにも、力を入れていきたいと考えています。
さらに、新たな産業が生まれるよう新規参入企業や中小企業などの支援にも取り組みます。同時に、健康経営や健康づくり、ご自身が希望する医療やケアを家族や医療機関と共有する「人生会議」を推進し、安心して暮らせるまちの実現を目指します。
■市民の皆さんへ
今年も皆さんの抱える不安や課題に耳を傾け、市役所だけでなく市民の皆さんと共に、「安心できるまち」、「魅力ある磐田」をつくっていきたいと思います。
皆さんにおかれましては、健康に十分ご留意いただき、日々の生活が笑顔と幸せに満ちたものとなりますよう願っております。

