■令和7年度全国高等学校総合体育大会 剣道大会 男子団体の部 優勝
磐田東高等学校剣道部男子
2025年8月に行われた「令和7年度全国高等学校総合体育大会剣道大会」で、静岡県勢初となる団体優勝を達成し、大会最優秀選手にも輝いた前主将の藤雄龍來さん(3年)、現主将の冨樫遵乃介さん(2年)に、全国大会の振り返りや今後の目標などについてお話を聞きました。
◇全国制覇を成し遂げてみて
藤雄:入学した時から全員で「全国制覇」を目標に取り組んできたので、とてもうれしいです。本番当日は日頃の成果を発揮しようと必死だったので、決まった瞬間は何が起こったのか分かりませんでした。インターハイでこのような結果を残すことができたのは、今までご指導くださった先生方や一緒に練習してきた仲間、応援してくださった皆さんのおかげです。とても感謝しています。
冨樫:同じく優勝した瞬間は、よく分からなかったのが正直な感想です。試合が終わり、先輩たちと話していくうちに、だんだんと実感とうれしさが込み上げてきました。
◇磐田東高校剣道部の強み
藤雄:先輩後輩の立場に関係なく、お互いに声を掛け合い気軽に接し合うことで、自然に親しい関係が築けていることがチーム力に繋がっていると思います。
◇剣道で大事にしていること
藤雄:剣道部で大事にしていることは「初志貫徹」という言葉です。全員で日本一を目標に掲げ、それに向かって日々の稽古に励んでいます。
冨樫:先輩たちが引退し新チームとして動き出したので、チームづくりの一つとして「けじめをつけること」を大事にしています。いつもは仲が良く楽しく過ごしていますが、稽古の時には気持ちを切り替えて、集中して取り組んでいます。
◇後輩たちへのメッセージ
藤雄:これからは「日本一になった剣道部」として見られるので、剣道はもちろんですが、それ以外のところでも自信を持って行動してほしいです。今回の優勝をゴールではなく次へのスタートにして、連覇に向けて頑張ってもらいたいです。
◇新体制での新たな目標
冨樫:「全国連覇」を目標としています。今の私たちがいるのは、指導してくださる先生方、支えてくれる家族、応援してくれる地域の方々、一緒に練習をする仲間がいるからです。感謝の気持ちを忘れず、先輩から引き継ぐ来年度の目標である「全国連覇」を達成できるように、これからもチームで団結しながら、剣道を続けていきたいです。

