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イワタフォトニュース

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静岡県磐田市

■5/24 お米の魅力を知る田植え体験
県立磐田農業高校による企画(いわたおんぱくモデル事業)の「食と農の魅力旅体験講座」の初回が開催されました。「コメのはじまり」と題された今回は、田植え体験、オリーブオイルのテイスティング、市内ホテルでのランチを楽しみました。市内外から参加した20人は、水田に入り一列になって丁寧に苗を植えていきました。参加者は、「大変、でも面白い」と集中して作業に取り組んでいました。

◇5/29 ヤゴ救出大作戦
青城こども園で、プールに生息するヤゴを清掃の前に救出する「ヤゴ救出大作戦」が行われ、年長児20人が参加しました。園児たちは、講師からトンボの種類や飼育方法についての説明を聞いた後、プールに入ってヤゴを救出しました。園児たちは目を凝らしながら、手に持った網で一生懸命ヤゴを救出しました。救出したヤゴは園で飼育し、トンボになるまで観察します。

◇6/2 おいしい「いわた茶」をぜひ!
いわた茶振興協議会と磐田製茶業組合から、市内で生産された「いわた茶」の新茶10kgを市に贈呈していただきました。会長の稲垣明久さんは、「冬の厳しい寒さを乗り越えて春に芽吹いた茶葉のため、今年は特においしいです。お湯の温度によって味が変わるため、いろいろな味を楽しんでほしいです」と話しました。いただいた新茶はいわた茶のPRに活用する予定です。

◇6/4 給食にメロンが出たよ!
市は、磐田の特産農作物を知り味わってもらうことを目的に、市内公立小中学校の学校給食の食材としてメロンを提供しました。この日は福田小学校の児童たちが、デザートとして楽しみました。児童たちは、メロン農家が登場する動画を見たり、カットする前のメロンに触れたりしました。メロンを食べた児童たちは「おいしいメロンが地元にあるのはうれしい」「甘くて最高です」と笑顔を見せていました。

◇6/5 グリーンの明かりに環境を思う
環境を思うきっかけにすることを目的として6月5日の「環境の日」に合わせて、磐田市民文化会館「かたりあ」をライトアップしました。これは、環境省が進める「#環境の日はグリーン」事業で、全国各地で環境をイメージした緑色にライトアップした夜景写真をインスタグラムで共有します。市内では、今之浦公園も同様のライトアップを実施しました。

◇6/7 土木の仕事を体験したよ
土木事業への興味関心の向上と就業意識を高めてもらうことを目的に「いわた土木LOVEフェスタ2025」を開催しました。
当日は、小型ショベルカーの操縦体験や高所作業車の乗車体験をはじめ、生コン車、橋梁点検車、道路パトロールカーなどさまざまな働く車が集結しました。その他に測量体験やVRによる施工体験など、訪れた人たちは、思い思いに楽しんでいました。

◇6/12 体験を踏まえ「夢語り」
磐田西小学校で、静岡ブルーレヴズ普及スタッフの小池善行(こいけよしゆき)さんが講師になりホストタウン活動「夢語り」が開催されました。小池さんは、夢を「将来なりたい自分の姿」と表現し、夢を見つけたら本気になること、夢に向かって自分の意志で行動することの大切さも伝えました。子どもたちが自分の将来を考え、夢を追求する意欲を高める貴重な機会となりました。

◇6/20 IWATA合同入社式同期会
企業の垣根を越えた仲間づくりを目的に実施した「IWATA合同入社式」の参加者の同期会が行われました。実践的なビジネススキル研修やメンタリングセミナーなど、社会人として役立つ知識を学びました。交流を目的にしたタグラグビー体験では、チームに分かれて対戦し、汗を流しました。参加者たちは仲間との絆を深めるとともに、地域社会の一員としての自覚を高める機会になりました。

◎「イワタフォトニュース」は広報紙未掲載の記事も含めFacebookで公開しています。
本紙P.29の2次元コードよりご覧ください。

       

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