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【トピック(2)】「プラスチック」をまとめてリサイクルへ

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静岡県磐田市

■~ゼロカーボンシティの実現に向けて~
◆令和8年4月から製品プラスチックも資源化します
プラスチックハンガーやバケツなどの製品プラスチックは、これまで可燃ごみとして緑色の市指定袋に入れていましたが、令和8年4月からは、不燃ごみの透明の市指定袋へプラスチック製容器包装といっしょにまとめて入れていただきます。分別区分が「プラスチック製容器包装」から「プラスチック」に変わり、今まではプラスチック製容器包装だけをリサイクルしていましたが、製品プラスチックも資源化します。

◇出し方の3つのポイント
(1)「プラスチック」はまとめて透明の不燃ごみの市指定袋へ入れてください
(2)収集日は現在のプラスチック製容器包装の日(週1回)のままになりますごみカレンダー●(青丸)の表示は「プラスチック製容器包装」から「プラスチック」という分類に変わります
(3)対象となるものは以下のすべてに該当するものとなります
・プラスチックだけでできているもの
・50cm未満の大きさで、厚さが5mm未満のもの
※50cm以上の大きさのものは従来通りクリーンセンターへ自己搬入となります
・汚れがついていないもの

◇対象の製品プラスチック(例)
ハンガー、タッパー、三角コーナー、ざる、バケツ、風呂いす、ストロー、使い捨てスプーン、CD、CDケース、ごみ箱、洗面器、レターケース など

◇注意事項
・発火、けがの危険があるものは入れないでください
(充電式電池などを内蔵した機器、ライターや刃物、注射器、医療用チューブなど)
・ゴム製品やシリコン製品、プラスチック以外の素材を含むものは「プラスチック」では出さないでください
・ペットボトルは引き続きペットボトルの回収日に出してください

◆令和7年10月から充電式小型家電のごみの出し方が変わります
◇変更内容
リチウムイオン電池などが内蔵されている「充電式小型家電」は、これまではリサイクルステーション(新島252-2)へ自己搬入となっていましたが、令和7年10月から地域の不燃ごみ集積所に「有害ごみ」として出せるようになります。なお、従来通りリサイクルステーションへの自己搬入も可能です
※「充電式小型家電」が、誤って金物、プラスチックなどに入ってしまうと、ごみ処理施設などの火災の原因となりますので注意してください

◇対象の充電式小型家電(例)
携帯式扇風機、加熱式たばこ、電動歯ブラシ、モバイルバッテリー、電気カミソリ、電動工具、電動式のおもちゃ、作業服用ファン、携帯ゲーム機、コードレス掃除機 など

◆動画で解説します!
下記の二次元コードを読み込みホームページより説明動画をご覧ください。また、動画をご覧になれない方を対象に説明会を開催します。
◎ホームページ(プラスチックの一括回収について)はこちら
◎ホームページ(充電式小型家電の捨て方について)はこちら
※二次元コードは本紙P.7をご覧ください。

◇説明会
日程:下表の通り

時間:午後7時〜8時
申込:直接会場へお越しください
駐車場:各会場の駐車台数が限られていますので、乗り合いなどでの来場をお願いします
その他:
・各会場の収容人数が限られていますので、入場をお断りさせていただく場合があります
・説明会の内容は主に動画上映と変更点、対象商品、注意事項の説明になります
・動画の内容と重複しますので、動画を視聴できる方は動画にてご確認ください

問合せ:ごみ対策課(磐田市クリーンセンター)
【電話】0538-37-4812
【FAX】0538-36-9797

       

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