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ジュビロandレヴズ

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静岡県磐田市

■〔サッカー〕5/17(土) いわきFC戦において「磐田市小学生一斉観戦」を実施
5月17日(土)にヤマハスタジアムで開催されたいわきFC戦において、磐田市内22校の小学5・6年生約3,000人をヤマハスタジアムへ招待する「磐田市小学生一斉観戦」が行われました。
これは、磐田市が目指す「Jクラブと地域社会が一体となって実現する、スポーツが生活に溶け込み、人々が心身の健康と生活の楽しみを享受することができるまち」の取り組みの一つです。
児童たちがジュビロ磐田の試合を観戦することにより、チームへの愛着はもとより、磐田市をふるさととして誇りに想う気持ちを共有し、将来にわたり磐田市を愛する気持ちを持続させることを目的に行うもので、今回で14回目となります。
当日はあいにくの天候となりましたが、児童たちの力強い声援が選手たちを後押しし2-0の完封勝利を収めました。試合後にFW渡邉りょう選手が感謝の言葉を述べ、選手と児童たちは勝利の喜びを共に分かち合いました。

◆6月・7月のホームゲーム

■〔ラグビー〕2024-25シーズンへの多大なご声援ありがとうございました!
プレーオフ準々決勝の戦いをもって、静岡ブルーレヴズとして4シーズン目となる2024-25シーズンが終了しました。大声援で選手の背中を後押しいただいたレヴニスタをはじめ、磐田市の皆さまには日頃よりさまざまな場面でご協力・ご尽力をいただきました。この場をお借りし、改めて感謝申し上げます。

◆最終戦績
◇NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2024-25
リーグ戦全14試合
レギュラーシーズン順位4位(14勝0分4敗)
◇プレーオフトーナメント
準々決勝進出・敗退 最終順位5位

藤井雄一郎監督を迎えて2年目となった今シーズンは、過去最高の4位でプレーオフ初進出を果たしました。若手の活躍とベテランのリーダーシップ、スタッフの努力が実を結びました。プレーオフ準々決勝での敗戦は悔しい結果でしたが、ファンとの「熱」の共有を実感しました。この悔しさを糧に、次シーズンの日本一を目指し、足りないものを洗い出し、より高い目標に向かって邁進します。クラブの目標は、ラグビー界で圧倒的な存在となり、強く愛される世界一のクラブになることです。特に「ホストゲーム」を武器とし、「ProtectRevsHouse」の精神で、ファンと共に日本一を目指します。2025-26シーズンの新たな挑戦にご期待ください。
静岡ブルーレヴズ株式会社
代表取締役社長 山谷拓志

       

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