■狂犬病予防集合注射
狂犬病予防法により、犬の飼い主は毎年4月から6月までの間に狂犬病予防注射を受けさせることが義務付けられています。集合注射会場または動物病院で接種し、注射済票の交付を受けてください。なお、市に犬の登録がある方には案内はがきを4月中に送付します。
とき:
(1)5月13日(火)
(2)5月14日(水)
(3)5月15日(木)
(4)5月16日(金)
(5)5月18日(日)
午前9時〜11時
ところ:
(1)福田支所北西側駐車場
(2)旧豊岡支所入り口付近
(3)アミューズ豊田東側駐車場
(4)竜洋支所東側倉庫
(5)市役所本庁舎南側駐車場
費用:1頭につき3600円(予防注射代金:3050円、注射済票代金:550円)
持ち物:案内はがき、愛犬手帳、犬鑑札、狂犬病予防注射済票、ふんや尿の処理道具
その他:案内はがき内の問診票を記入の上、会場へお越しください。必ずリードを付け、接種時に犬を制御できる方が連れて来てください。飼い犬の体調が悪い場合は、集合注射での接種は避け、動物病院で診察を受け接種の可否を判断してもらってください。接種以外の手続き(登録・住所変更・死亡)については、接種会場では行えません。環境課または各支所市民生活課窓口まで届け出てください
問合せ:環境課
【電話】37-2702
【FAX】37-5565
ページ番号:1013382
■ハンセン病元患者家族に対する補償金制度
令和元年11月に「ハンセン病元患者家族に対する補償金の支給等に関する法律」に基づく補償金について、まだ多くの未請求者がいると考えられることから、令和6年6月に「ハンセン病元患者家族に対する補償金の支給等に関する法律の一部を改正する法律」により、補償金の請求期限が令和11年11月21日まで延長されました。
この補償金は、法に基づき、ハンセン病元患者家族の被った精神的苦痛を慰謝するためのものです。請求に関するご相談は、次の窓口にご連絡ください。
問合せ:厚生労働省補償金相談窓口
【電話】03-3595-2262
※受付時間:午前10時〜午後4時月曜〜金曜(土日祝・年末年始除く)
■住まいの総合相談窓口を開設
生活にお困りの方の住まいに関する相談窓口を令和7年4月からくらしと仕事相談センター(iプラザ3階福祉相談課内)に開設しました。住まいに関する相談を受け、課題解決に向けて一緒に解決方法を考えます。
相談例:家賃滞納により立ち退きを求められている、離職とともに居所を失ったなど
相談者:本人、親族、大家、不動産業者など
問合せ:
・くらしと仕事相談センター
【電話】32-8880
【FAX】32-8881
・福祉相談課
【電話】37-2789
【FAX】36-1635
■下水道供用開始区域などのお知らせ
市では、川や海などの水環境を保全し清潔で住みよいまちづくりのため下水道を整備しています。
令和6年3月31日現在で、約3420ヘクタールの区域で公共下水道の整備が完了し、処理人口は約14.6万人、普及率は87.8%です。下水道整備が進むに従い、生活排水が流入していた河川の水質が改善されています。
令和7年4月1日から、新たに下水道が利用できる区域(供用開始区域):鎌田、上岡田、大原、前野、刑部島、赤池、森本、岩井、見付、上神増、新貝、外50地区
※それぞれ一部の区域です。詳しくは市ホームページをご覧ください
問合せ:上下水道工事課
【電話】58-3287
【FAX】58-3271
ページ番号:1001569
■帯状疱疹定期接種が始まります
接種の対象となる方へ予診票などの案内(青色封筒)を郵送しました。予防接種を希望する方は、期限までに受けてください。
実施期間:令和8年3月31日(火)まで
対象:接種当日、磐田市に住民登録があり、
(1)65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳の方(令和8年3月31日時点)
(2)101歳以上の方(令和7年度に限り全員対象)
(3)60〜64歳でヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害があり日常生活がほとんど不可能な方(接種を希望する場合は、健康増進課へお問い合わせください)
実施場所:協力医療機関
持ち物:本人確認書類、予診票、クーポン券
接種回数:
・生ワクチン:1回
・不活化ワクチン:2回
自己負担額:
・生ワクチン:1回あたり4500円
・不活化ワクチン:1回あたり1万6500円
※生ワクチン、不活化ワクチンのいずれか1種類を接種してください。生活保護世帯の方は無料。接種日に必ず無料券をご提出ください
その他:各ワクチンの特徴や協力医療機関は市ホームページまたは予診票同封の案内文をご覧ください
問合せ:健康増進課
【電話】37-2011
【FAX】35-4586
ページ番号:1014731