◇4 学校が快適になった
私が小学校に通っている6年間で、トイレが新しくなったり、教室にエアコンがついたりしました。また、児童一人一人にタブレットやノートパソコンが配られ、学習に使用できるようになりました。いろいろなところで、小学校が快適に過ごせるようになったと思います。
横田 結(よこた ゆい)さん(下本郷在住)
◇5 防潮堤の整備が進んでいる
磐田市南部の海岸線に防潮堤が建設されることにより、私たちの工場を含む地域全体の安全性が大幅に向上することを大変嬉しく思います。この防潮堤は、津波や高潮などの自然災害から私たちを守るだけでなく、避難時間を確保するための重要な役割を果たします。今後も工業団地内、地域社会と連携しながら、防災対策を強化し、安心して働ける環境づくりに貢献してまいります。
猪股 秀樹(いのまた ひでき)さん(川研ファインケミカル株式会社静岡工場 在勤)
◇Pick Upこんな意見もありました
・遊びやすい公園が増えた(9歳以下)
・市で行われるイベントが増え、人との交流が多くなった(10代)
・市民同士のあいさつや交流が増えて市全体の雰囲気が明るくなった(10代)
・磐田市出身のオリンピック選手の活躍により、スポーツのまちという印象が高まった(20代)
・市外から越してきてまだ2年しかたっていませんが、子どもが遊ぶ施設や支援センターが多く、子育てにはとてもいい場所だと思った(30代)
・「かたりあ」ができたり、図書館が綺麗になったりデジタル化されて、公共施設が利用しやすくなった(30代)
・スマホの普及によりLINEで磐田市の情報がよく知れるようになった(40代)
・新東名とインターチェンジができた(40代)
・人任せにしないで、自分から行動する方が増えてきた気がします(50代)
・市民の声を聴こうというまちの姿勢が感じられるようになった(50代)
・市民会館が移転して、ジュビロードのまち並みの様子や磐田駅の駅舎が変わった(60代)
・磐田市の歌ができ、毎日音楽が流れ市民に浸透した(70代)
・地域づくり協議会ができ、各地区の特色が生きる地域づくりが進んだ(70代)
■こんなまちになったらいいな!
寄せられたさまざまな意見を、市のまちづくり計画(磐田市総合計画)の分野ごとにまとめました。
◇産業・観光・移住定住
・古着、小道具、観葉植物、雑貨屋さんが多いまち(20代)
・若者が働きたいと思う魅力的な企業がたくさんある、誰もが楽しく働けるまち(30代)
・他県の友達が来た時に紹介するものや遊ぶところがあるまち(30代)
・勤勉な住民には安全安心豊かさを、仕事や観光で磐田を訪れる人たちには憧れと満足を与えられるまち(60代)
◇都市基盤・環境
・ゴミを減らしてポイ捨てなどしない、環境にやさしいまち(10代)
・環境にやさしい、穏やかなまち(10代)
・自然豊かで子どもたちが大きな心で育っていけるまち(40代)
・JRの3つの駅を出た際に磐田の魅力や賑わい、緑と安らぎを感じられるまち(50代)
◇子育て・教育
・子どもたちの楽しそうな声が聞こえるまち(20代)
・子育て世帯が住みやすいまち(30代)
・子どもが増えるまち(30代)
・子どもが健やかに生活し、未来に希望を持てるまち(30代)
・働きながら子どもが育てられるまち(40代)
◇福祉・健康
・みんなが元気で安心して暮らせて、きれいなまち(10代)
・障がい者の方や高齢者の方達が安心して生活できるようなまち(10代)
・いろいろな立場の人が助け合えるまち(40代)
・子どもたちと高齢者が楽しめるまち(60代)
◇自治・スポーツ・文化
・市のイベントや地域の行事を通して年齢に関係なく楽しく過ごせるまち(10代)
・子どもと大人がもっと協力し合える、お互いを支え合っていけるようなまち(40代)
・サッカーをはじめ、ラグビー、卓球などさまざまなスポーツで発展するまち(50代)
・地域づくりにみんなが参加するまち(70代)
・文化芸術に気楽に接することができるまち(80代)
◇防災・安心安全
・治安が良く、安全で快適に暮らすことができるまち(40代)
・皆が危機感(災害・少子高齢化など国全体に関わることに対する)を持ち、自分で考える市民が集うまち(50代)
・犯罪や盗難が無く、安心して暮らせるまち(60代)