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■とりあえずやってみる
市長 草地博昭
高校生たちの独創性を引き出し、挑戦を後押ししたいという思いで、「高校生ラボ」という事業を創り、昨年度から市内の5つの高校と特別支援学校分校に講演会の企画運営を任せています。この事業では、高校生たち自身が出演者を選び、出演交渉から参加者の募集、当日の運営まで行います。
今年度は、テレビ番組でさまざまな挑戦をしている「イモトアヤコ」さんをお招きしました。昨年との大きな違いは、5校が連携して生徒会のネットワークをつくり、合同で事業を行ったことです。これは、高校生たちが事業をさらに良くしたいと考えた結果です。会場も市民文化会館「かたりあ」と大規模になり苦労も多かったと思いますが、「とりあえずやってみる」をテーマにした講演の中で「失敗しても前に進む修正力を養うこと」の重要性を学ぶなど、たくさんの学びと気づきがある時間となりました。高校生たちにとって、貴重な体験になったことでしょう。
市内外から通う高校生の皆さんにとって、磐田市が青春時代の思い出の地になっていきます。私たちも高校生の頃、挑戦したり失敗したりを繰り返して、成長してきたことを思い出しながら、現役高校生の成長を全力で支援していきたいと思います。「高校生ラボ」は一般の方も聴講できます。今後の高校生の活躍を楽しみにしてください。