■12/20 トンボの楽園を後世へ
桶ケ谷沼で地元企業との共創による希少生物を守るための保全活動が行われました。当日は、ヤゴが生息するコンテナの掃除やコンテナ内のヤゴの餌となるボウフラやアカムシの捕獲を行いました。
DNP田村プラスチック株式会社の山田泰史さんは「自然を身近に感じ、自然を維持することの難しさを感じることができる貴重な機会です。今後も参加していきたいです」と話しました。
■12/24 厚生労働大臣表彰を受賞
多年の社会福祉の功労を認められ、厚生労働大臣表彰を受賞した髙橋和己さんが、草地市長を表敬訪問しました。髙橋さんは、平成7年に市内で重度障害者支援施設を設立、現在は複数の障害福祉サービス事業を展開し、障がい福祉に貢献しています。
髙橋さんは「人と出会い、その願いを受けて事業を進めてきました。人との出会いや声を聴くことが大切だと考えています」と話しました。
■1/9 磐田市の魅力を発信します
令和7年1月より磐田市地域おこし協力隊に就任した安江成美さんの委嘱式が行われました。
磐田市初となる企業雇用型の地域おこし協力隊に就任した安江さんは動画や記事コンテンツを制作して市内外に磐田市の魅力を発信していきます。
委嘱状が交付されると安江さんは「これから磐田を学び、磐田に触れながら、市内外に魅力を発信していきたいです」と意気込みを語りました。
■1/12 華々しい門出を迎えました
磐田市民文化会館かたりあで「二十歳の集い」が開催され、約1,300人が新たな門出を迎えました。
決意の辞では、中島悠翔(はると)さんが「プロサッカー選手になるために、これからも継続して努力を続けていきます」と話しました。また、式典の最後には、RADWIMPSの「正解」や磐田市歌を全員で歌い、旧友との再会を喜び合うなどして、楽しいひと時を過ごしました。
■1/15 給食で静岡ブルーレヴズを応援
「静岡ブルーレヴズホストゲーム中学生一斉観戦」にあわせて、市内の公立中学校などの給食で応援メニューが提供されました。
静岡ブルーレヴズの管理栄養士さんから、実際に選手が試合前日に食べるメニューのこだわりポイントを特別に教えていただき、参考にして調理したものです。生徒たちからは「美味しかった」「栄養の重要性が分かりました」などの感想が聞かれました。
■1/15 歴史学習カードの贈呈
株式会社Highstoより歴史を学べる歴史学習カード「Hi! Story 日本の歴史 東西決戦」を市内小学校高学年に向けて、315セット寄贈いただきました。
渡辺さんは「愛知県で大会を開催したところ、約120人集まり、すごく真剣に楽しんでくれました。夢中になってくれる子がいるのはとてもうれしかったので、ぜひ活用して欲しいです」と話しました。
■1/18 しっぺいお楽しみ会 2025
しっぺいの誕生日(1月20日)を記念して、磐田市情報館で「しっぺいお楽しみ会2025」が1月18日(土)、19日(日)の2日間にわたり、開催されました。
当日は、しっぺいと触れ合うことができるグリーティングやプレゼントがもらえるクイズ企画などが行われました。しっぺいが登場すると会場は大いに盛り上がり、フォトスポットでは来場者たちがしっぺいと一緒に記念撮影を楽しみました。
■1/19 防火・防災への決意を新たに
「令和7年磐田市消防団初出式」が竜洋なぎの木会館を会場に行われ、約350人の団員が参加しました。式典では、令和5年度退団者への消防庁長官表彰の贈呈や永年勤続団員の家族に対する感謝状の贈呈などが行われました。
草地市長は「団員やそのご家族の皆さんには日々の活動に心から感謝申し上げます。今年1年無災害を願っています」と話しました。
◎「イワタフォトニュース」は広報紙未掲載の記事も含めFacebookで公開しています。本紙P.29の2次元コードよりご覧ください。