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イワタフォトニュース

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静岡県磐田市

■11/6 消防アンバサダー委嘱式
磐田市消防本部で、市内に拠点をおくジュビロ磐田、静岡ブルーレヴズ、静岡SSUボニータの3チームを「磐田消防アンバサダー」に委嘱しました。
髙尾消防長は「皆さんのスポーツの力を活用した市民への安全安心の啓発にご協力をお願いします」と話すと、静岡SSUボニータの石田小桜(こはる)選手は「消防や防災など、地域の皆さんへのさまざまな啓発活動に積極的に取り組んでいきます」と話しました。

■11/7 先端技術が集結 産業振興フェア
アミューズ豊田では7日から2日間産業振興フェアが開かれ、県西部を中心に全国から190の事業者や団体が出展し、製品や技術を紹介しました。
会場では名刺交換をする事業者の姿も多く見られ、活発な交流の場となっていました。また、総合学習で訪れた豊田中学校2年生のグループに、AIセンサー技術を使った農業自動化事業を説明する出展者の姿もあり、最新技術を学ぶ機会となりました。

■11/11 サーフィン 静岡県大会優勝
伊豆で行われた第5回静岡県知事杯(キッズの部)で優勝した橋本ルカさんが、山本教育長を表敬訪問しました。橋本さんは3歳からサーフィンを始め、豊浜海岸で日々練習を重ねています。「大会当日は優勝したい気持ちが強く、目標を達成できて嬉しいです」と振り返りました。山本教育長は「2年前の優勝報告も覚えています。これからも多くの大会で経験を積み成長してください」と激励しました。

■11/12 水道への理解を深める授業
田原小学校で、4年生35人を対象に水道への理解を深める特別授業が行われました。市と市内事業者が連携して実施し、児童は水道水が安全に届く仕組みや、地震に強い耐震管の重要性を学びました。その後、約100年使われる水道管に「100年後まで水道管がんばれ」などのメッセージを書き込みました。この水道管は今年度の水道工事で実際に使用されます。

■11/12 2025-26 シーズン開幕!
シーズン開幕を前に、静岡ブルーレヴズの山谷社長と大戸裕矢選手が草地市長を表敬訪問しました。山谷社長は「今年こそ頂点を目指します」と意気込みを語り、大戸選手も「優勝に向けハードなトレーニングに励み、チーム一丸で力強い姿を見せられるよう頑張ります」と話しました。草地市長は「市民の関心も高まり、チームが地域に浸透しています。ともに頂点を目指しましょう」と激励しました。

■11/15 いわた茶を飲み比べ!
旧赤松家記念館で「いわた茶会andお気に入りの服で写真撮影」が開催されました。会場には、いわた茶生産者など6人が出展し、参加者は淹れたてのお茶の飲み比べを楽しみました。
ブースでは生産者が直接、お茶の特徴や淹れ方のこだわりを説明し、参加者は「香りが全然違う」「2煎目はよりうま味を感じられた」などと話しながら味わいの違いを比べていました。

■11/16 市制施行20周年記念式典
平成17年の市町村合併から市制施行20周年を記念し、市民文化会館「かたりあ」で記念式典を開催しました。
市の発展に貢献した団体・個人には市勢功労章や市民賞などが贈られ、市こども憲章「みんなの心得」改定版も披露されました。草地市長は「スローガン『安心できるまち!共に創ろう魅力ある磐田』を皆さまと共有し、未来へ歩みたい」と話しました。

■11/20 県内最高齢者を市長がお祝い
本市在住で国内男性最高齢の水野清隆さん(111歳)が県内最高齢となられました。これを受け、草地市長がご自宅を訪問し、祝辞と花束を贈呈いたしました。
長生きの秘訣を尋ねられた水野さんは「自然に生きているだけ。くよくよしないように物事を深刻に考えないようにしている」と語りました。現在は相撲の実況中継を楽しみにしているそうです。

◎「イワタフォトニュース」は広報紙未掲載の記事も含めFacebookで公開しています。本紙P.29の2次元コードよりご覧ください。

       

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