■10/3 お祭り気分を味わおう
磐田なかよしこども園の園児が、屋台見学と引き回し体験を行いました。園児たちは、園でも遊んできた「シタ、シタ」の掛け声とともに、楽しそうに屋台を引き、「楽しかったです」「屋台が大きくてすごかったです」と笑顔を見せました。
坂上町屋台保存委員会会長の小栗さんは、「子どもたちが祭りを好きになり、地域に関わるきっかけになってくれたらうれしいです」と話しました。
■10/3 首都圏で語る 磐田の魅力と可能性
ヤマハ発動機(株)の横浜オフィス「リジェラボ」でいわた首都圏交流会が開催されました。多くの首都圏企業が参加し、磐田市沿岸部の魅力と可能性についてのアイデア交換と交流を深めました。
トークセッションでは、熊瀧潤也(くまたきじゅんや)氏(スズキ(株)常務役員経営企画本部長)、福田晋平(ふくだしんぺい)氏(ヤマハ発動機(株)技術・研究本部共創推進グループリーダー)らが、市長とともに活発な意見交換を行いました。
■10/7 金メダリストの講話とボッチャ体験
竜洋西小学校で、東京パラリンピックボッチャ(個人)金メダリストの杉村英孝選手による講話とボッチャ体験が行われました。
児童からは「ボールが思ったより硬くて重く、うまく投げられなかったけど、楽しかったです」などの感想が聞かれました。最後に、杉村選手がカラーボールをジャックボールの上に乗せる大技「スギムライジング」を成功させると歓声が上がりました。
■10/10 世界ユースブレイキン選手権3位入賞
世界ユースブレイキン選手権で3位入賞を果たしたHIYOさんが市長を表敬訪問しました。
大会を振り返ったHIYOさんは「優勝を目指していたので3位という結果は悔しいですが、今まで以上に楽しむことができました。日頃サポートをしていただいている皆さんに結果で恩返しできるように、来年のユースオリンピック、2032年のブリスベンオリンピックで金メダルを獲りたいです」と話しました。
■10/11 県内初開催の防災イベント
無印良品を展開する(株)良品計画と市の共催で、行政や企業、地域などの垣根を超えて子どもから大人まで楽しく防災を学ぶことができる「いつものもしもCARAVAN(キャラバン)磐田」をららぽーと磐田で開催しました。
当日は市内外の防災関連企業や団体によるブース出展や、災害時に活躍する車両の展示などが行われ、参加者は日常の延長で、もしもに備える大切さを認識しました。
■10/15 掛塚の空き家と地域の未来
国登録有形文化財である旧津倉家住宅にて、「かけラボ」の開所式が行われました。「かけラボ」とは、地域おこし協力隊(空き家担当)の活動の拠点であり、地域の意見や空き家の情報を収集し、空き家を活用した地域活性化を研究する取り組みです。
地域おこし協力隊の秋山さんは「地域にとって身近で頼りにされ、新たな出会いや挑戦が生まれる場所になるように取り組んでまいります」と語りました。
■10/19 歩いて発見!見付の魅力
子どもたちが「かすりの着物」を着て見付のまちなみを散策するイベントが開催され、幼児から小学生25人が参加しました。
参加者は見付宿の歴史や文化を題材にしたクイズとスタンプラリーに参加しながら、まちなみを散策したり、昔の遊びを体験したりしました。参加した子どもたちからは「いろいろな所を回れて楽しかったです」などの感想が聞かれました。
■10/24 秋を味わう学びの時間
長野幼稚園の園児たちが磐田農業高等学校の生徒とサツマイモ堀りを行いました。長野幼稚園は年間を通して磐田農業高等学校の生徒と交流しています。
園児たちは、高校生と触れ合う中で、秋の自然に興味をもち、サツマイモの収穫を楽しみました。園児たちからは「大きくてびっくりした」「楽しかった」などの感想が聞かれました。
■お詫びと訂正
広報いわた10月号フォトニュース(本紙28ページ)の「ご長寿おめでとうございます」の「福永さん」は、正しくは「福長さん」です。お詫びして訂正します
◎「イワタフォトニュース」は広報紙未掲載の記事も含めFacebookで公開しています。本紙29ページの2次元コードよりご覧ください。

