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イワタフォトニュース

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静岡県磐田市

■11/29 初出場の体操世界大会で4位
ポルトガルで開催された「International Continental Cup」で団体戦優勝、個人総合4位に輝いた静岡産業大学体操クラブの北村健翔選手が、山本教育長を表敬訪問しました。
今回、世界大会初出場の北村選手は「海外の雰囲気に飲み込まれることなく、自分の演技をすることができました。夢はオリンピックでの優勝です」と話しました。

■11/30 スポーツを通じて広がる
アミューズ豊田で「磐田市身体障害者スポレク交流会」が開催されました。
身体に障がいのある方が、スポーツを通じて参加者相互の親睦を深め、交流の輪を広げ、体力の増強と身体機能の向上を図ることを目的に開催しています。参加者は、輪投げやフライングディスクなどの6種目に挑戦して体を動かし、スポーツを楽しみました。

■12/2 力士爽(さわやか)さんのキャリア教育
東部小学校で、卒業生の力士爽さんによるキャリア教育が行われました。
爽さんから相撲との出会いや夢に向かって努力する大切さについての話を聞いた後、代表児童による相撲勝負を行いました。
5年生の福村幸也さんは「お相撲さんを実際に見たのは初めてです。体が大きくて驚きました。自分も努力を続けて夢を叶えたいです」と話しました。

■12/3 年末年始に備えて合同訓練
年末年始多くの来客で混雑が予想される、ららぽーと磐田にて、人が密集する場所で多数の転倒により発生する「群衆雪崩」を想定した多数傷病者対応訓練を行いました。
営業時間内に館内の一部を制限しての訓練実施は同店開業以来初の試みとなります。消防職員、同店従業員ら約70人が参加し、トリアージ、心臓マッサージ、止血などの措置を訓練しました。

■12/5 豊岡の冬の風物詩
豊岡こども園で干し柿づくりが行われ、年長児が約70個の干し柿づくりに挑戦しました。
地域の方の指導のもと、慎重に皮をむき、熱湯に浸して渋みを抜いた柿を軒下につるしました。干し柿は約3週間で出来上がり、年明けごろに園児たちが食べて甘さを確認します。
園児たちは「柿が大好きなので食べるのが楽しみ」などと話し、出来上がりを楽しみにしていました。

■12/8 軽トラ市andしっぺい感謝祭
JR磐田駅前のジュビロードで「みんなで軽トラ市いわた☆駅前楽市」が開催され、約90台の軽トラが食品や雑貨などを販売しました。
また、同会場ではしっぺいを応援して下さる方々に感謝を伝え、楽しんでいただく機会として「しっぺい感謝祭」も開催されました。しっぺいなりきりパレードや、近隣市町のキャラクターも参加したイベントを開催し、多くの人でにぎわいました。

■12/10 長年にわたり貢献されました
地域活動に長年貢献された、前磐田市自治会連合会長の村上勇夫さんが静岡県知事賞を受賞され、草地市長を表敬訪問しました。
村上さんは平成15年から自治会役員をされており、20年の長きにわたり、活動していただきました。村上さんは「現在もボランティアで、子どもの登下校の見守りなどをしており、これからも地域活動を続けていけたらと思っています」と話しました。

■12/10 干し芋作りに挑戦!
豊田北部幼稚園で、JA豊田北支店やJA豊田女性部の協力により干し芋づくりが行われました。
園児たちは蒸しあがったサツマイモの皮をむき、干し芋専用の道具で崩れないように一つ一つスライスして、日当たりの良い窓際に干しました。
園児たちは「甘いにおいがする」「干し芋はおいしくて好き」などと話ながら、出来上がる日を楽しみにしていました。

◎「イワタフォトニュース」は広報紙未掲載の記事も含めFacebookで公開しています。
本紙P.29の2次元コードよりご覧ください。

       

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