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イワタフォトニュース

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静岡県磐田市

■7/2 カラフルなかばんを作りました
磐田北幼稚園の年長が、裁縫ボランティアの方と一緒に手作りのかばんを作りました。
園児たちは、カラフルなパーツを選び、針を使って裁縫ボランティアの方から丁寧な説明を受けながらかばんを作り、おしゃべりを楽しんだりして交流を深めました。
園児たちからは「楽しかった」「難しかった」などの声が上がりました。

■7/6 防災、防犯を呼びかけました
ららぽーと磐田で磐田市消防本部と磐田警察署のコラボレーションによる広報イベントが行われました。
当日は、はしご車やパトカーなどの車両展示、子ども消防服の試着体験も行われました。また、静岡SSUボニータの安間帆乃香選手を1日消防長に、同じく中川瑚々選手を1日警察署長に委嘱し、救急車の適正利用や詐欺被害の防止について、来館者に向けて呼びかけました。

■7/9 甘くてみずみずしいメロン
JA遠州中央のライオンメロン59玉が長野小学校、竜洋東小学校、竜洋北小学校に提供され、子どもたちが給食でメロンの味を楽しみました。
長野小学校ではJA遠州中央の職員とメロン農家の方からライオンメロンの特徴や栽培方法についての授業が行われました。メロンを食べた子どもたちからは「甘くて美味しかったです」などの声が上がりました。

■7/10 磐田ポッカ食品の出張工場見学
「将来を担う子どもたちの学びの場」の提供として、磐田ポッカ食品株式会社が竜洋西小学校で出張工場見学を実施しました。
磐田ポッカ食品株式会社の製造品であるスープの紹介や、造粒(ぞうりゅう)と呼ばれる粉末を溶けやすく加工をしたものと、そうでないものを児童たちが実際にお湯で溶かす実験をしたり、工場の作業服を着る体験をしたりしました。

■7/11 全国の舞台で全力を尽くします
「令和6年度全国高等学校総合体育大会」に出場する磐田東高等学校の男子剣道部7人、男子テニス部5人、女子テニス部2人の選手が市長を表敬訪問しました。
男子剣道の個人戦と団体戦で全国大会に出場する菊前陽(きくまえはる)さんは「全国大会の舞台で勝つために日々努力してきました。全国ではベスト8以上を目指して頑張ります」と話しました。

■7/12 楽しいことを見つけてチャレンジ
田原小学校で、パラスポーツアスリートの山本篤(あつし)さんによる講演会と走り方の講座が行われました。
児童たちは、山本さんから義足との出会いや陸上を始めた話、夢へ向かうための心構えの話を聞きました。山本さんは「楽しいという気持ちがあれば、苦しいことがあっても続けられると思います。自分の得意なこと、楽しいと思えることを見つけて本気でやってみてください」と話しました。

■7/21 向陽学府小中一体校起工式
向陽中学校で向陽学府小中一体校建設工事の起工式が行われ、関係者約150人が参列しました。
向陽学府小中一体校は、令和8年4月の開校予定で、向陽中学校と岩田小学校、大藤小学校、向笠小学校が1つになり、現在の向陽中学校の敷地に建設されます。草地市長は「新たな歴史を作る子どもたちにとってよりよい学びの場となることを願っています」と話しました。

■7/21 やすみりえ先生 川柳サロン
磐田市民文化会館「かたりあ」で、文芸磐田第50号の発行を記念した「やすみりえ先生川柳サロン」が開催され、応募した約40人が参加しました。
やすみ先生から音(おん)の数え方などの川柳の基礎や作る際のコツなどを学んだあと、「笑う」をお題に川柳を作りました。出された作品の中から、やすみ先生が選出した句を読み上げると、参加者は笑ったり、感心したりと川柳の醍醐味(だいごみ)を味わいました。

◎「イワタフォトニュース」は広報紙未掲載の記事も含めFacebookで公開しています。
本紙P.29の2次元コードよりご覧ください。

       

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