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イワタフォトニュース

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静岡県磐田市

■5/30 プール開き前の大作戦
青城こども園の年長児30人が、夏のプール開きを控えた清掃前のプールから自然発生したヤゴを助け出し、成虫のトンボになるまで育てる「ヤゴの救出大作戦」を行いました。
園児たちは、作戦開始の合図とともに網を持ってプールに入ると、真剣な表情で水面を覗き込み「捕まえたよ!」など嬉しそうな声をあげながらヤゴを救出しました。

■6/5 行政相談をご利用ください
行政相談委員として長年にわたる活動が認められ、総務省中部管区行政評価局長表彰を受賞した秋山俊満さんが、草地市長を表敬訪問しました。
当日は磐田市の行政相談委員を務めている小野里美さん、鷹野志づ江さんも出席しました。
秋山さんは「まさかこんな賞をもらえるとは思いませんでした。皆さんの困りごとや相談ごとを解決できるようにこれからも頑張りたいです」と話しました。

■6/6 全国で一戦必勝!
8月15日から行われる「高円宮賜杯第44回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」に出場する中泉クラブスポーツ少年団が教育長を表敬訪問しました。
主将を務める磐田中部小学校6年の伊藤龍之介選手は、「全国大会本番まで練習を積み重ね、試合では打線をしっかりつないで、一戦必勝でがんばります」と決意を語りました。

■6/8 綿織物が大集合
県西部の織物産業について理解を深め、愛着を持ってもらおうと「綿の産地フェア~遠州『染め・織り』マーケット~」がアミューズ豊田で開催されました。
遠州織物の製造や販売を手掛ける県西部の17社・団体が参加し、生地やバッグなどの製品を販売したほか、実際の機械を触ることができる「実演・体験コーナー」が設けられるなど、1,096人の来場者が織物の魅力を感じました。

■6/13 綺麗に染まったよ
大藤こども園の年中児・年長児がお茶の葉を使ってお茶染めを体験しました。
園児たちは、講師の翠彩会(すいさいかい)の方と一緒に、割りばしや輪ゴムを使って模様を作り、お茶を発酵させて作った染め液につけてハンカチを染めました。
綺麗な模様に染まったハンカチが完成した園児たちからは「きれいなハンカチができてすごい!」などの感想が聞かれました。

■6/15 ものづくりの魅力を体感
ワークピア磐田とヤマハ発動機(株)が企画した体験教室「わんぱくチャレンジ」が、アミューズ豊田で開催されました。
当日はクリアファイルで作った船でレースをする「ボートふしぎ発見」と「親子バイク教室」の体験が行われ、合わせて76組の親子が参加しました。
磐田市新造形創造館ではペーパークラフト教室が行われ、親子で「ものづくり」の魅力を体感しました。

■6/25 市民の安全、安心のために
第52回静岡県消防救助技術大会(水上の部)において「人命救助」「溺者搬送」で第1位、「複合検索」で第3位に入賞した磐田市消防署特別救助隊が、草地市長を表敬訪問しました。
草地市長は「全国大会に出場できるように頑張ってください」と話しました。「人命救助」「溺者搬送」については7月に千葉県で行われる関東地区指導会に出場します。

■6/26 夏の味覚を収穫
豊田北部幼稚園の園児39人が、地域の鈴木正裕さんが所有する畑で、トウモロコシの収穫体験を行いました。
園児たちは、自分の背丈と同じくらい大きく育った畑から、食べ頃のトウモロコシを見つけると「大きいのが取れたよ」「早く家に帰って食べたい」とうれしそうな声をあげながら「甘々娘(かんかんむすめ)」を1人3本収穫しました。

◎「イワタフォトニュース」は広報紙未掲載の記事も含めFacebookで公開しています。本紙P.29の2次元コードよりご覧ください。

       

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