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イワタフォトニュース

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静岡県磐田市

■4/26 長年の功績に感謝
磐田市の公益に寄与し、市政の進展に特に功績のあった4人の方々が功労者として表彰されました。草地市長は表彰状と功労章(バッジ)を授与すると、一人一人の功績に触れ、「長年のご尽力に感謝し、また、皆さまを支えてくださったご家族や周囲の方々にも感謝申し上げます」と言葉を贈りました。4人はそれぞれの活動の思い出や今後の市政に対する期待などを話してくれました。

■4/28 見付宿場通り華やかに
「第22回いわた大祭り遠州大名行列・舞車」が見付宿場通りで行われました。
今年は京都にある上加茂神社から徳川家康公へ「葵」を献上していたという話にちなんで、遠州大名行列に「葵使(あおいつかい)」が初めて参加しました。江戸時代の衣装を身にまとった遠州大名行列の一行が「下にー、下に」の掛け声に合わせゆっくり見付の通りを進むと、観客は足を止めて見入っていました。

■4/28 音楽好きが大集結
音楽愛好家であれば、誰もが自由に参加できる「第19回自由演奏会in磐田」が、アミューズ豊田で行われました。参加者は当日配られた楽譜に目を通し、リハーサルを経て本番に臨みました。この日、1日限りのセッションに年齢も経験もさまざまな参加者が集い、「東京ブギウギ」「青と夏」「さくらのうた」など6曲を演奏しました。沸き起こる手拍子と一体となり、大迫力の音楽が会場を包みました。

■5/2 磐田中部小で訪問歴史教室
磐田中部小学校で訪問歴史教室が行われ、6年生が参加しました。子どもたちは、市内の遺跡から出土した石器や土器、パネルなどを見ながら磐田の歴史について説明を聞きました。その後、職員の指導を受けながら火おこしと弓矢を体験しました。獲物に見立てた段ボールに向かって矢を放つ弓矢の体験では、矢が的中するたびに大きな歓声が上がりました。

■5/5 青空の下レヴウォーキング
静岡ブルーレヴズのホスト最終戦にあわせて「みんなで歩こう!レヴウォーキング」が開催されました。JR御厨駅北口から試合会場のヤマハスタジアムまで歩いて応援に行くイベントで、青空の下2,000人を超えるファンが参加しました。
ヤマハスタジアムのレヴニスタ広場では、「たのしっぺい!シン・健幸チャレンジ」アプリのダウンロードキャンペーンも同時に開催されました。

■5/10 読む人に勇気を届けたい
筋痛性脳脊髄炎を患う横山小寿々(こすず)さんが、自身の体験を記した著書「奇跡を、生きている」を市に100冊寄贈しました。きっかけは、娘の綾乃(りお)さんが、生きづらさを抱える人たちに勇気を届けられればと市長に手紙を送ってくれたことです。寄贈にあたり小寿々さんは「この病気になってつらいこともありましたが、色んな人に会うこともできました」と笑顔で話してくれました。

■5/12 豊田わくわくフェスタ2024
アミューズ豊田と周辺施設で「豊田わくわくフェスタ2024」が行われました。アミューズ豊田の駐車場にはキッチンカーがならび、パトカーや白バイ、自衛隊の特殊車両などが展示されました。アミューズ豊田の屋内では手芸のワークショップや長藤写真コンテストの授賞式、子どもたちのダンス披露など誰もが楽しめる要素が盛り込まれたイベントとなりました。

■5/14 電気の力を体験
ワークピア磐田とヤマハ発動機(株)が共創し、将来的な技術者の育成を目的として東部小学校6年生を対象に「電動乗り物教室」を開催しました。当日は理科の授業内容に合わせて、体育館で電動アシスト自転車と電動車椅子を実際に試乗して電気の力を体験しました。また、理科室では10円玉や食塩水などのさまざまな材料を使って電気を発生させる実験を行いました。

◎「イワタフォトニュース」は広報紙未掲載の記事も含めFacebookで公開しています。
本紙P.33の2次元コードよりご覧ください。

       

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