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イワタフォトニュース

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静岡県磐田市

■3/29 親子で楽しくスキンケア
ひと・ほんの庭 にこっとで、株式会社コーセーによる「乳幼児のスキンケア教室」が開催され、0〜2歳の親子35人が参加しました。
幼少期からのスキンケアの重要性などを学んだ後、実際に保湿ミルクを使った体験をしました。
参加者からは「このような話を聞く機会がないので、とても参考になりました」「家庭でも実践したいです」などの感想が聞かれました。

■4/2 「ブルー(青色)」で啓発活動
国連では毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」と定めており、癒しや希望などを表す「ブルー」をシンボルカラーに使用した啓発活動を実施しています。
市では、今之浦公園の屋根付き広場と市民文化会館「かたりあ」をブルーにライトアップしたほか、iプラザなどの職員がシンボルカラーであるブルーの衣類などを身につけて業務を行うなどの啓発活動を行いました。

■4/3 努力と功績を讃えて
市は、教育や学術、スポーツなどの分野で全国レベルで活躍された方に「市民賞」「市民賞精励賞」の表彰を行っています。
今回は「市民賞」に川上進(すすむ)さん、渡邊琴美さん、杉浦夢菜(ゆめな)さんの3人が、「市民賞精励賞」に倉田瞳さん(当日欠席)、鈴木楓さんの2人が受賞されました。
受賞者の成績など詳しくは、市公式フェイスブックで紹介しています。

■4/7 磐田市消防団辞令交付式
竜洋なぎの木会館で「令和6年度磐田市消防団辞令交付式」が行われ、7方面隊28分団の団員約300人が出席し、今後の活動に向けての士気を高めました。
新入団員83人を代表して、豊岡方面隊第1分団の小澤高士(こうし)さんは「忠実に消防の義務を遂行することを厳粛に誓います」と力強く新入団員宣誓をしました。

■4/12 特産品作りに挑戦します
磐田市が日本一の生産量を誇る海老芋の産地拡大と栽培技術などの承継を行うため、担い手を育成する海老芋承継事業の令和6年度認定証交付式と令和5年度研修生報告会が行われました。
令和6年度研修生の一ノ瀬豊さんは「海老芋の育て方だけでなく、農業者としての生き方や価値観を学ぶ一年にしたいです。とても楽しみです」と意気込みを語りました。

■4/14 見付の春を描きました
見付地区で寺社や公園など15カ所を会場にして「見付写生大会」が開催され、市内外から520人が参加しました。
参加者は、画用紙へ思い思いに見付の春や建造物を描きました。
旧見付学校を描いた磐田北小学校3年生の関宮奈々未さんは「初めて参加しましたが、とても楽しかったです」と話しました。

■4/15 新茶の季節がやってきた!
豊田東小学校4年生と大藤小学校3年生あわせて約100人が「いわた新茶まつり」に参加し、新茶の手摘みを体験しました。
一芯二葉(いっしんによう)の摘み方を教わった子どもたちは、萌黄(もえぎ)色の柔らかい新芽を丁寧に摘み取り、地元特産品の「いわた茶」への親しみを深めました。
摘み取った茶葉はその日の内に製茶され、子どもたちに配布されました。

■4/18 子どもたちの応援のために
サーラグループから5月25日に行われる「ジュビロ磐田ホームゲーム小学生一斉観戦」で使用する帽子約4,000個を市内小学校の5・6年生に寄贈していただきました。
仲野執行役員は「子どもたちの応援が選手たちにとって力になります。当日はぜひ勝ってもらいたいです」と話すと、草地市長は「大切に使わせていただきます」と話しました。

◎「イワタフォトニュース」は広報紙未掲載の記事も含めFacebookで公開しています。本紙P.29の2次元コードよりご覧ください。

       

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