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イワタフォトニュース

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静岡県磐田市

■2/24 元メジャーリーガーから直接指導
城山球場で「ジャイアンツアカデミーin磐田」が初開催され、約130人の親子が参加しました。
当日は投手として活躍した元メジャーリーガーの岡島秀樹さん、くふうハヤテベンチャーズ静岡でヘッドバッテリーコーチを務める高田誠さんら5人が講師となり、「投げる・捕る・打つ」のポイントを子どもたちと交流しながら指導しました。参加者たちは、野球を通じて体を動かす楽しさを学びました。

■3/1 チンゲンサイの収穫体験
農産物の収穫や食べる体験を通して野菜のおいしさなどを学んでもらおうと、生産者、セブン-イレブン・ジャパン、磐田市が連携したチンゲンサイの収穫体験、試食会が行われ、青城こども園の年長児約26人が参加しました。
園児からは「初めて野菜を収穫したけど、大きいのが取れてうれしかったです」「シャキシャキしていておいしかったです」などの感想が聞かれました。

■3/3 磐田の魅力をPRします
ひと・ほんの庭 にこっとで、磐田市の観光資源や魅力を市内外にPRする「2024磐田市観光大使」の選考会が行われ、中西更櫻(さらさ)さん、池田昂生(こうせい)さんの2人が選ばれました。
中西さんは「さまざまなイベントで参加者の方と交流しながら、磐田市の魅力をPRしていきたいです」、池田さんは「熱い思いで分かりやすく磐田市の魅力を伝えていきたいです」と意気込みを語りました。

■3/5 いよいよ浜名湖花博開幕
浜名湖花博20周年記念事業実行委員会から、市内小中学校へ「浜名湖花博2024浜名湖ガーデンパーク」入場券13,500枚が寄贈されました。
実行委員会の平野事務局長が「多くの子どもたちに花と緑から癒やしと感動を感じてもらいたいです」と話すと、山本教育長は「子どもたちが花と緑の良さを体験し、その体験から得た気づきを日常生活の中で生かして欲しいです」と話しました。

■3/7 プロの大道芸に大盛り上がり
ながふじ学府小中一体校で、大道芸人「あまるさん」による大道芸ショーが行われました。
第一部は、中学1、2年生と志について語り合い、第二部は、公立高校の受験を終えた中学3年生へ向けたショーが行われました。あまるさんの楽しいお話や子どもたちと一緒にさまざまな道具を使ってつくりあげるパフォーマンスに、会場は大いに盛り上がりました。

■3/11 漫画家 寺田さん 母校で講演会
福田中学校で、磐田市出身の漫画家、寺田浩晃さんによる講演会が行われました。
寺田さんは、原作漫画「三途の川アウトレットパーク」の上映後、漫画家になるまでの自身の人生談のほか「失敗や間違いの経験が自分の人生の財産になるときがきっと来るので、辛いことがあっても生き抜いて欲しい」と卒業を控えた3年生へメッセージを送りました。

■3/12 磐田の魅力を発見・発信
昨年7月から12月まで作品を募集し、639点の応募があった「磐田っていいな♪インスタグラムフォトコンテスト2023」の表彰式が磐田市役所で行われました。
受賞者の皆さんが撮影時のエピソードなどを話すと、草地市長は「磐田市で楽しんで写真を撮影していただいてうれしいです。これからも磐田市のいいところを発信してください」と話しました。

■3/14 シーズン開幕に向けた抱負
2024プレナスなでしこリーグ1部の開幕を前に静岡SSUボニータが草地市長を表敬訪問しました。
昨季までウズベキスタン女子代表の監督を務め、3季ぶりの復帰となった本田監督は「10年後も20年後も、このチームがこの地に文化として根ざしていけるように取り組んでいきたい」と話し、磐田市出身の安間選手は「まずはリーグ戦に出場できるよう頑張っていきたい」と抱負を話しました。

◎「イワタフォトニュース」は広報紙未掲載の記事も含めFacebookで公開しています。本紙P.29の2次元コードよりご覧ください。

       

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