【さまざまな相談を受け付けています】
令和6年4月から、妊産婦や子ども、子育て家庭に対する支援をより充実させるため、iプラザ2階に「こども若者家庭センター」がオープンしました。
◇どんな相談ができるの?
妊娠や出産、こども·子育てに関する相談や、虐待、貧困、いじめ、不登校、ヤングケアラーなどの相談、さらに女性相談や若者相談など、さまざまな相談を受け付けています。
◇誰がいるの?
iプラザ3階にあった「こども未来課子育てサポートグループ」と「こども・若者相談センター」がひとつになり、地区担当の保健師や精神保健福祉士、教員などの専門職や、各種相談窓口の担当が働いています。
母子保健部門と児童福祉部門が一体となり、より連携を強化して切れ目のない相談·支援を行っています。
◇問い合わせ先一覧
・子育てに関する相談
【電話】37-2012
・こども相談ダイヤル
【電話】35-4317
・若者相談ダイヤル
【電話】37-2752
・女性相談ダイヤル
【電話】37-4844
◇どんなことをしているの?
〈子育てサポート〉
妊娠から子育てまで、さまざまな不安や悩みを保健師が支援します。
・寄り添い型子育て支援(iぽーと)
・母子健康手帳交付
・赤ちゃん訪問
・乳幼児健診
・予防接種
〈相談対応〉
こどもに関する悩み、DV、ひきこもりなど、こどもから若者、女性のさまざまな相談に対応します。
・こどもの性格、行動、養育に関する相談
・いじめ、不登校、ヤングケアラーに関する相談
・高校年代以降のひきこもり、不登校などの若者相談
・DVや離婚問題などの女性相談
・児童虐待防止対策
◇誰でも利用していいの?
通常の窓口に加え、親子相談スペースやプライバシーに配慮した個別の相談ブースなどもご用意し、さまざまな方の相談をお受けできるような空間になっています。
子育て世代以外の方でも、子ども自身でも、ちょっと聞きたいことがあるとき、どこに相談したらいいか迷ったとき、「こんなこと聞いてもいいの?」と思わずに、何でもお話しください。
◇磐田市こども若者家庭センターの各ブース
・親子相談スペース
・個別相談ブース
・受付ブース
※詳細は本紙P.8をご覧ください。
問合せ:こども若者家庭センター(iプラザ2階)
【電話】0538-37-2012
【FAX】0538-37-2812
ページ番号:1013183