文字サイズ

毎年4月2日は世界自閉症啓発デー

15/38

静岡県磐田市

【『共生社会』の実現を願って】
■「世界自閉症啓発デー」とは
国際連合は、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」と定めています。日本でも4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」とし、イベントや建物のブルーライトアップなどを行い、広く啓発活動に取り組んでいます。

■応援してください〜誤解されやすい自閉スペクトラム症〜
私たちは、それぞれ異なる感性と個性を持ち、それを認め合い、互いに支え合いながら暮らしています。
自閉スペクトラム症の方は、アンバランスな発達により、周囲には理解できない行動をすることがあります。それが変わった行動に見えることにより、偏見や誤解が生じてしまいます。
自閉スペクトラム症の方の行動の意味を考え、「良い点」を見つけるようにすると、自閉スペクトラム症の方は社会の中で生き生きと暮らすことができます。
自閉スペクトラム症をはじめとする発達障害のある方、その家族やきょうだいが自分らしく安心して暮らしていくためには、周囲の理解が大切です。皆さんのご理解とご支援をお願いします。

■青(ブルー)で伝える
世界自閉症啓発デー日本実行委員会は、癒しや希望などを表す色である「青」を自閉スペクトラム症などの発達障害を理解していただくためのシンボルカラーとして使用しています。市では、4月2日に今之浦公園の屋根付き広場を青色にライトアップする予定です。

問合せ:こども未来課(iプラザ3階)
【電話】0538-37-2761
【FAX】0538-37-4631
ページ番号:1010515

       

磐田市より市民のみなさまへ大切な情報をいち早くお届けします。 広報プラス -広報いわた-

MENU