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3月11日は「家庭防災の日」

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静岡県磐田市

【災害に備えて家族で話し合いましょう】
磐田市自治会連合会では「自らの命は自ら守る」「家族の命は家族が守る」という自助の意識を高めるため、3月11日を「家庭防災の日」と定めています。意識に勝る防災はありません。家庭にある磐田市防災ファイルや全戸配布している家庭防災の日のチラシを活用し、家族で話し合って次のことを確認しましょう。

(1)食料・携帯トイレを備蓄しよう
大規模災害時は、交通網や電気・ガス・水道などのライフラインが寸断され、物流が止まり、スーパーやコンビニでも食料が手に入りにくくなります。また、断水や下水道設備の破損で水洗トイレが使用できない場合があります。1週間分の備蓄をしましょう。

(2)災害時の情報収集方法を考えよう
大規模災害時は、災害の状況や気象状況、避難するために必要な情報、安否確認など、さまざまな情報が必要となります。情報の収集方法や無事の確認方法について、事前に家族で話し合いましょう。

(3)家具の配置や固定を考えよう
阪神大震災で亡くなった方の約9割が家具や家電製品などの転倒や家屋の倒壊が原因と言われています。
自らの命・家族の命を守るため、また災害後も自宅で過ごせるよう、家具や家電製品などを固定しましょう。

■「同報無線の自動音声応答サービス」
【電話】0120-184-894
同報無線の内容が聞き取れなかったときなど、指定の電話番号に電話をかけていただくことで、放送内容をよりクリアな音質で確認することができます。

問合せ:危機管理課(防災センター2階)
【電話】0538-37-2116
【FAX】0538-32-0177

       

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