■12/22 長きにわたり地域活動されました
令和5年度自治会等地縁による団体功労者総務大臣表彰を受賞した、前・田町自治会長の川上進さんが市長を表敬訪問しました。
川上さんは平成19年度から令和4年度まで16年にわたり自治会長を務め、地域活動の推進と住民自治の発展に尽力されました。
川上さんは「私だけの力ではなく、地域の皆さんの理解とご協力あっての表彰です」と話しました。
■12/27 華麗に波に乗りました
牧之原市で行われた第3回静岡県知事杯(キッズの部)で優勝した、竜洋西小学校4年の橋本ルカさんが山本教育長を表敬訪問しました。
橋本さんは、家族の影響で3歳からサーフィンをはじめ、普段は豊浜海岸で練習をしています。
橋本さんは「大会はとても楽しかったし、優勝できてうれしいです。将来はプロサーファーになって世界チャンピオンになりたいです」と話しました。
■1/4 人命救助に全力を尽くします
1月1日に発生した能登半島地震により緊急消防援助隊静岡県大隊として、磐田市消防本部から2次派遣隊9人を石川県に派遣しました。
発災当日に1次隊として9人を派遣しており、2次隊は珠洲市などで倒壊家屋からの人命救助を実施しました。
草地市長は「被害に遭われた方のため、全力で救助活動を行ってください」と訓示を述べました。
■1/7 20歳の門出を華やかに迎えました
磐田市民文化会館かたりあで二十歳の集いが開催され、約1,500人が新たな門出を迎えました。市内全域の20歳が一堂に会する式典の開催は初めてとなり、出席者の皆さんは旧友との再会を喜び合うなどして、楽しいひと時を過ごしました。
決意の辞では、代表者の出口陽ひ向なたさんが、「大人としての自覚を持ちながらさまざまなことに挑戦し、どんな環境であっても精進します」と話しました。
■1/11 正月の風習を学びました
磐田南幼稚園で鏡開きが行われ、園児約40人が鏡餅を割り、新年の健康などを祈りました。
鏡開きを行う鏡餅は、毎年園児にお米作りを教えてくれている上岡田にお住まいの鈴木さんよりいただいたもち米を使用し、12月に行った餅つき体験で作ったものです。
園児たちは交代で木づちを振るい「硬い!」「楽しい!」と言いながら、鏡餅を割っていました。
■1/16 ラグビーの面白さを体感
向陽中学校2年生約60人が静岡ブルーレヴズホストゲーム中学生一斉観戦を盛り上げるため、静岡ブルーレヴズのスタッフによるラグビー講座とラグビー体験を行いました。
ラグビー体験では、タックルやボールリレーを行いました。体験した藤野慎平さんは「磐田市でラグビーに触れ合えるのは素晴らしいと思いました。タックルが1番楽しかったです」と話しました。
■1/17 大谷翔平選手からの贈り物
日本の小学生へグローブをプレゼントすると発表した大谷翔平選手から、磐田市の小学生にもグローブが届きました。
東部小学校では贈呈式が行われ、児童たちにはグローブが届くことを秘密にしていたため、サプライズ発表に児童たちから歓声が上がりました。
松本紗衣さんは「グローブが届いて驚きました。みんなとキャッチボールをしたいです」と話しました。
■1/20 しっぺいのお誕生日
ららぽーと磐田でしっぺいの誕生日をお祝いする「しっぺいおたのしみ会」が開催されました。
お祝いに駆け付けてくれたジュビロくんとのPK対決やしっぺい音頭イベントが行われ、多くの来場者がしっぺいと楽しい時間を過ごしました。また、磐田市情報館のフォトスポットでは、来場者が「お誕生日おめでとう」「音頭楽しかったよ」としっぺいに声を掛けながら写真撮影を楽しみました。
◎「イワタフォトニュース」は広報紙未掲載の記事も含めFacebookで公開しています。本紙P.29の2次元コードよりご覧ください。