■11/5 おいしいお茶の入れ方を学ぶ
大藤こども園の年長児が磐田青年茶業研究会から、おいしいお茶の入れ方を教わりました。
大藤こども園では、新茶摘みやお茶の葉染めなど、お茶に親しむ体験をしています。今回は急須で入れる温かいお茶の入れ方を教えてもらいました。園児たちは、保護者とともに「ちょっと苦いけど、いい香りでおいしい」など、お茶の魅力を再発見していました。
■11/5 静岡いわたPR大使に就任
元ラグビーワールドカップ日本代表・五郎丸歩さんの静岡いわたPR大使就任式が行われました。
五郎丸さんは「ラグビーという競技を通じてこのまちに出会い、どんなときも温かく背中を押してくれた市民の方々がいたからこそ、今の自分があると思います。そんな地域が持つ魅力を、一人でも多くの方々へお届けできるよう発信していこうと考えています」とコメントしました。
■11/8 次世代技術で産業構造を転換
アミューズ豊田で第14回産業振興フェアinいわたが開催されました。
県西部を中心に県内外から190を超える企業や団体が出展し、情報発信や企業間交流を行いました。2日目に行われた企業ブース訪問ツアーでは、今年度より参加対象となった高校生が、企業担当者の説明を真剣に聞き、一生懸命メモを取っている姿が見られました。
■11/8 磐田農業高校を探検!
長野幼稚園の園児たち26人が磐田農業高等学校内のバラ園や動物がいる「農高ZOO」などを、クイズを解きながら探検しました。
園児たちは、各所に設けられたクイズを解きながら動物に触れたり、バラ園を歩きました。
ミカン狩りでは、大きなハサミを持ち農高生に助けられながら、教えてもらった通り「二度切り」に挑戦していました。
■11/9 働くクルマを操作体験豊岡中央交流センターで、土木事業のPRなどを目的に「いわた土木LOVEフェスタ2024」が開催されました。
会場では大型ショベルカーやコンクリートミキサー車などの働くクルマが17台展示され、操作体験や乗車体験が行われるなど約2,500人が参加しました。
参加者からは「大好きなショベルカーに乗れてうれしかったです」などの感想が聞かれました。
■11/9 古(いにしえ)に思いをはせて
遠江国分寺史跡公園で第19回遠江国分寺まつりが開催されました。
きらびやかな天平時代の衣装をまとって歩く恒例の「国司参拝行列」では、磐田駅北口広場から国分寺史跡公園までの約1.3キロを厳(おごそ)かに歩きました。
会場では、ステージイベントや当日限定のオリジナル御朱印や国分寺最中の販売、野の点だての茶会などが行われ、大いに盛り上がりました。
■11/12 命の大切さを学ぶ
磐田第一中学校で、地域の赤ちゃんと触れ合うことで命の大切さや親への感謝を学ぶ「赤ちゃん登校日2024」が行われました。
当日は3年生が0歳〜1歳半の赤ちゃんを抱っこしたり、あやしたりして交流し、妊婦体験ジャケットを着用して妊婦の大変さを体感しました。
生徒たちは、保護者から子育ての楽しさや子どもがいる生活などの話を熱心に聞いていました。
■11/14 2024-25シーズン開幕!
シーズン開幕を前に静岡ブルーレヴズの山谷社長、フッカーの日野選手が草地市長を表敬訪問しました。山谷社長は「まずは6位以内に入り、プレーオフ進出を目指します」と話し、日野選手は「合宿では、昨年よりもハードで実践的な練習ができました。昨シーズンは惜しい試合があったので、今シーズンはどう勝ち切るかが重要になってきます。プレーオフに進出し、優勝を目指します」と話しました。
◎「イワタフォトニュース」は広報紙未掲載の記事も含めFacebookで公開しています。本紙P.29の次元コードよりご覧ください。