■9/29 明治時代にタイムスリップ
「旧見付学校」で昔の授業体験が行われ、小学生13人が参加しました。当日はかすりの着物を着て、石盤と石筆(せきひつ)を使って昔の文字を学んだり、球竿(きゅうかん)と呼ばれる先端に球がついた棒を使った体操を行ったりと、明治初期の学校生活を体験しました。
参加者からは「昔の文字は少し難しかったです」「ドレミではなくヒフミで音階を表すことに驚きました」などの感想が聞かれました。
■10/1 自分の命を自分で守れるように
市内の高等学校に通学する高校生を対象に「高校生自転車ヘルメット着用モニター」を募集し、応募のあったモニター42人の代表者にヘルメットが贈呈されました。
磐田北高校の渡邉悠真さんは「高校生のヘルメット着用率はまだまだ低いため、自分の命を自分で守れるよう、着用率を上げていく取り組みをしていきたいと思います」と意欲を話しました。
■10/9 3D空間で探究的な学びを育みます
市内小中学校の探究学習用の教材として、自然環境、歴史文化、地域産業などの市内施設の見学を3D空間の中で疑似体験できる「3D空間デジタルコンテンツ」が来年度導入されます。
豊田南小学校では、すでに試験的に教材を利用した授業が行われ、児童たちは、旧見付学校や桶ケ谷沼ビジターセンター、埋蔵文化財センター、市内製麺所を疑似見学しました。
■10/11 2024-25 V.LEAGUE開幕
2024-25 V.LEAGUEの開幕を控えたブレス浜松が、草地市長を表敬訪問しました。
キャプテンを務めるリベロの西行選手は「Vリーグチャンピオン目指して18人全員で優勝をつかみにいきたい」、アウトサイドヒッターの山本選手は「チームを支えてくださっている人たちのために、しっかりと結果を出して勇気と感動を届けられるような試合をしたい」と抱負を語りました。
■10/11 屋台がこども園に来たよ!
福田こども園に福田5地区の屋台4台、ミニ屋台4台が集合しました。年長から年少の183人の園児たちは、順番に屋台やお囃子を見学し、ミニ屋台を引き回しました。
体験した園児たちからは「般若(はんにゃ)がかっこよかった」「屋台を引いたのが楽しかった」などの声があがりました。地域の祭典の前夜祭に当たるこの日は、法被姿の地域の大人たちも一緒に楽しんでいました。
■10/11 ジュビロ磐田応援キャンペーン
ジュビロ磐田をまち全体で応援する雰囲気をさらに盛り上げるため、市職員の有志がジュビロ磐田ののユニフォームなどを着用して業務にあたりました。また、市役所本庁舎1階の大型モニターでは、ジュビロ磐田の選手が躍動する場面などを集めた映像を流しました。
このキャンペーンは、2024シーズンが終了するまでの毎週金曜日に実施しています。
■10/13 約2年間の活動が修了しました
市民文化会館「かたりあ」で、磐田こどもミュージカル第14期生の修了式が行われ、団員33人が出席しました。第14期生は、8月25日(日)に修了公演「ゴールシュートは時空を超えて2024」を行いました。
代表の松井美加さんは「さまざまな困難を乗り越えて大きく成長しました。私にとってミュージカルは人生に欠かせないものです。支えてくれた多くの人に感謝を伝えたいです」とお礼を述べました。
■10/20 スポーツの秋がやってきた!
かぶと塚公園で「いわたスポレク健康フェスティバル」が開催され、約1,000人の来場者がさまざまなスポーツを楽しみました。
当日は50m走などの体力テストやトランポリンのほか、静岡ブルーレヴズ普及スタッフによる「親子でラグビー体験」、ヤマハ発動機(株)による「マウンテンバイク体験」などのブースが設けられ、参加者たちは体を動かしながらスポーツの秋を楽しみました。
◎「イワタフォトニュース」は広報紙未掲載の記事も含めFacebookで公開しています。本紙P.33の2次元コードよりご覧ください。