■11/25 幻想的なイルミネーション
5月に開催される「豊田わくわくフェスタ」のプレイベントとして、アミューズ豊田や市民文化会館「かたりあ」など市の文化施設が集まる豊田地区のにぎわい創出を目的とした「長藤イルミネーション」が11月25日(土)から1月13日(土)まで実施されました。
初日は点灯式が行われ、カウントダウンの後に一斉にライトアップされると、来場者からは歓声や拍手が上がりました。
■11/26 キレのあるダンスで観客を魅了
市民文化会館「かたりあ」で「磐田ダンスエボリューション2023」が開催されました。2013年から始まったこのイベントは今回で11回目となり、45チーム約700人が迫力ある照明や音響の中でダンスを披露しました。
個性あふれるダンスが次々に披露されると、観客からは自然と手拍子が沸き起こり、会場が一体となってダンスを楽しみました。
■12/5 祝J1昇格 ジュビロ磐田が表敬訪問
見事1年でJ1昇格を決めた株式会社ジュビロの浜浦幸光社長とジュビロ磐田の後藤啓介選手が市長を表敬訪問しました。
後藤選手は「J1に昇格できたのは、市民の皆さまやファン、サポーターの力があったからだと思います」と話すと、草地市長は「1年でJ1に昇格でき、本当にうれしく思います」とお祝いの言葉を贈りました。
■12/5 干し柿作りに挑戦!
豊岡こども園で年長児22人が干し柿作りに挑戦しました。干し柿作りは、園児たちに豊岡地区の特産物を知り、干し柿に対する親しみや興味を持ってもらうことを目的に開催しています。
園児たちは指導員や先生に手を添えられ、柿の皮むきをしたり、柿の渋みを抜くためにお湯へ浸したりしました。参加した園児たちからは「楽しかった」「食べるのが楽しみ」と声が上がりました。
■12/10 軽トラ市andしっぺい感謝祭
「みんなで軽トラ市いわた☆駅前楽市」が開催され、本州最大規模の90台を超える出店者がジュビロードを埋め尽くしました。
また、同会場ではしっぺいを応援して下さる方々へ感謝を伝え、楽しんでいただく機会として「しっぺい感謝祭」も開催され、しっぺいなりきりパレードやステージイベントなどが行われ、多くの人たちでにぎわいました。
■12/11 羊の毛でマスコット作り
長野幼稚園の年長児15人が、磐田農業高校の生徒と一緒に羊の毛を使って、羊のマスコットを作りました。
園児たちは着色された顔や体などのカラフルなパーツを選び、専用の針を使って高校生から丁寧な説明を受けながらマスコットを作りました。
園児たちは「楽しかった」「羊の体としっぽや耳をくっつけるのが難しかった」と話しました。
■12/12 楽しく学ぶ!サイエンスショー
福田小学校で、米村でんじろうサイエンスプロダクションによるサイエンスショーが開催され、全校児童約580人が参加しました。
段ボールを使った空気砲実験では空気の流れの仕組みを学んだり、巨大風船を使った実験では空気の重さを体感したりするなど、クイズを交えながら楽しく実験を行いました。児童たちは実験の数々に興味津々で会場は大いに盛り上がりました。
■12/13 ドッジボール選手権で全国優勝
石川県で開催された「第10回全日本女子総合ドッジボール選手権」で全国優勝を収めた「Fillies(フィリーズ)」に所属する大石玲杏選手が教育長を表敬訪問しました。
同大会で最優秀選手賞を受賞した大石選手は「決勝戦のラストプレーで、相手のボールをカットし、当てて優勝できたことが印象に残っています」と話しました。
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