■7/19　お茶の淹れ方を学習
大藤小学校で左口製茶の左口智規(とものり)氏を講師に迎え、冷茶の淹れ方教室を行いました。
冷茶は熱いお湯を注いだお茶とは異なり、アミノ酸が多く抽出されて苦みが出にくくなり、甘味を感じます。
子どもたちは、自分たちで淹れたお茶を飲むと「いつも飲むお茶と味が全然違う」などと感想を言いながらお茶のおいしさを感じていました。

■7/24　姉妹都市で学ぶ異文化
交換学生として磐田市を訪問しているマウンテンビュー市の高校生とマウンテンビュー市へ派遣される磐田市の高校生が草地市長を表敬訪問しました。
学生の派遣は、1976年のマウンテンビュー市と磐田市の姉妹都市提携時から継続しており、今回で44回目の実施となります。
磐田市の学生たちは「磐田を世界に伝えていきたいです」と意気込みを話しました。

■7/27　4年ぶりに海外チームと交流
7月27日(木)～30日(日)の4日間、磐田市スポーツ交流の里ゆめりあサッカー場、竜洋スポーツ公園サッカー場で「2023磐田U-12国際サッカー大会」が開催されました。
今回で7回目となる本大会は、4年ぶりに海外チームを招待しました。全12チームで熱戦が繰り広げられ、夏の暑い日差しに負けない闘志あふれるプレーに会場は盛り上がりました。

■8/5　図書館のお仕事を体験
中央図書館で小学4〜6年生を対象とした夏休み子ども図書館体験が実施され、午前・午後の部合わせて18人が参加しました。
子どもたちは、普段は入れない閉架書庫などの施設見学や、図書の貸出、返却業務を体験しました。
参加した豊岡南小5年の小島千晴さんは「返却された本を元の本棚に戻す作業が楽しかったです。来年もまた参加したいです」と話しました。

■8/7　姉妹で全国の舞台へ
令和5年度全国中学校体育大会剣道大会女子個人戦に出場する磐田東中学校剣道部の内田こころさん、内田いちのさんが教育長を表敬訪問しました。
こころさんといちのさんは姉妹で、県大会決勝は姉妹対決となりました。
こころさんは「ベスト8以上を目標に頑張ります」、いちのさんは「まずは1回戦を突破したいです」と意気込みを語りました。

■8/9　県内高校ダンス部が競い合う
市民文化会館「かたりあ」で静岡県高校ダンス部コンテストが初開催されました。
このコンテストは、部活動でダンスの練習を重ねる高校生たちに目標を持ってもらう目的で開催し、プロダンサーが審査員となり、順位を決定しました。
当日は、高校生たちの弾ける笑顔や躍動感のあるダンスがライトアップされたステージで競い合われ、観客からは大きな声援や歓声が上がりました。

■8/12　白熱したプレーに大きな声援
アミューズ豊田で「第19回磐田市長杯車いすツインバスケットボール大会」が行われました。
この大会は東海地区3チーム、関東地区1チームが参加し、トーナメント戦で試合が行われました。
会場では車いすの激しい激突、華麗なシュート、力強いドリブルなど、選手たちの白熱したプレーが展開され、観戦者からは大きな声援や感嘆の声が上がり、大いに盛り上がりました。

■8/26　夏の夜空を彩る磐田の花火
市内に活力を与え、地域活性化に結び付けることを目的に、「2023いわた夏まつり花火大会」が企画され、市内5カ所で花火が打ち上げられました。
竜洋地区では「いわた夏まつりマルシェ」、福田地区では「夜店市」、ららぽーと磐田では「ららぽで花火と軽トラ市」が開催され、大いに賑わいました。花火を見た人は「綺麗な花火を見ることができて元気をもらいました」と話していました。

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