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イワタフォトニュース

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静岡県磐田市

■4/21 市勢功労者表彰式
市では、磐田市の公益に寄与し、市政の進展に功績のあった方を「市勢功労者」として表彰しており、今回は7名の方への表彰が行われました。
表彰式には4名の方が出席し、市長より表彰状と市勢功労章が授与されました。教育委員などの経歴がある青島美子(はるこ)さんは、「さまざまな経験をさせてもらい、たくさんの人と関わることができて自分の宝となりました」と話しました。

■4/22 どうして兜虫(かぶとむし)??
磐田市竜洋昆虫自然観察公園で特別展示「どうして兜虫??~カブトムシの由来、「兜」と「昆虫」の意外な関係~」が開催されました。
カブトムシやクワガタムシの展示や兜飾り、ムカデやチョウをあしらった「変わり兜」の写真パネルが展示され、子どもから大人まで楽しめる企画展となりました。家族で来館した男性は「変わり兜がおもしろい。由来があることは知らなかった」と話しました。

■4/29 4年ぶりの本格開催!いわた大祭り
「第21回いわた大祭り遠州大名行列・舞車」が見付宿場通りで行われました。
吹奏楽部などによる「オープニングパレード」、おそろいの衣装に身を包んで踊る「舞車おどり」、「一輪車」などのさまざまなパフォーマンスが行われました。「遠州大名行列」では、一行が「下に、下に」の掛け声に合わせ見付の通りを進むと、厳粛な雰囲気に観客は魅了されていました。

■5/1 磐田の魅力を発信します!
「地域おこし協力隊」磐田市第1号となる浜松市出身の山本真由美さんの委嘱状交付式が行われました。「地域おこし協力隊」とは、地域おこし支援や住民支援などの「地域協力活動」を行い、その地域への定住・定着を図る取り組みです。
委嘱状の交付にあたり山本さんは、「地域の方々と一緒に、まずはできることから始めたい」と抱負を語りました。

■5/4 親子で楽しめるワークショップ
ひと・ほんの庭 にこっとで、親子で参加できる紙コップを使ったこいのぼり作りが行われました。
子どもたちは、紙コップへ自由に模様を描いたり、好きなシールを貼ったりして、大小2つの個性豊かなこいのぼりを完成させ、最後に飛ばして遊びました。参加した親子は「こいのぼりを作るのが楽しかった」、「昔に返った気持ちになって楽しめた」とうれしそうに話していました。

■5/10 ふくの市開催10周年記念式典
お年寄りの買い物を支援するために始まった「ふくの市出張販売」が10周年を迎え、記念イベントが行われました。
豊浜地域づくり協議会の内野会長は「地域の皆さんやJAなどの協力のおかげで10年続けることができました」と話しました。当日は、豊浜小学校4年生の児童も参加し、お祝いメッセージを掲げたり、販売のお手伝いをしたりしました。

■5/13 熱い声援で勝利を後押し
ヤマハスタジアムで「ジュビロ磐田ホームゲーム小学生一斉観戦」が行われ、市内小学5・6年生約3,000人が参加しました。
4年ぶりに声出し応援が可能となり、子どもたちは雨を吹き飛ばすような元気な声で選手にエールを送り、得点が決まるたびに大きな歓声が上がりました。試合はジュビロ磐田が4対2でザスパクサツ群馬に勝利しました。

■5/27 はたらく車が大集合!!
掛塚橋下の天竜川左岸で「いわた土木LOVE(どぼくらぶ)フェスタ」が開催されました。ショベルカーやミキサー車、高所作業車やパトカーなど、たくさんのはたらく車が並べられ、会場を訪れた親子が運転席を見たり、実際に乗ったりして楽しんでいました。親子で来場した田中さんは「ショベルカーや高所作業車など、いろいろな車に乗れて楽しかったです」と話してくれました。

◎「イワタフォトニュース」は広報紙未掲載の記事も含めFacebookで公開しています。
本紙P.33の2次元コードよりご覧ください。

       

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