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イワタフォトニュース

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静岡県磐田市

■3/25 「磐田で何した?家康」ミステリーツアー
磐田と徳川家康の関わりについて市内の子どもたちに理解を深めてもらうために、市職員で構成する「磐田の歴史・文化魅力発信プロジェクト」が、宣光寺や大日堂など、市内の家康ゆかりの地を案内するバスツアーを実施しました。
参加者の鳥居昊生(こうき)さんは「家康と磐田の関係について知ることができ、とても楽しいバスツアーでした」と話してくれました。

■4/2 磐田市消防団辞令交付式
竜洋なぎの木会館で、「令和5年度磐田市消防団辞令交付式」が行われ、7方面隊28分団の団員約300人が出席し、今後の活動に向けて士気を高めました。
新入団員94人を代表して、竜洋方面隊第4分団の林巧さんは「良心に従って、忠実に、消防の義務を遂行することを厳粛に誓います」と新入団員宣誓をしました。

■4/4 ビタミンロードを彩るアート
中泉地区地域づくり協議会および中泉地区自治会では、市内の高校生と「中泉地区シャッターアートプロジェクト」を進めています。今回は、ビタミンロード(栄町)の空き店舗2カ所に、磐田農業高校ビジュアルアート部の生徒がシャッターアートを制作しました。
部長の鈴木佐季さんは「シャッターアートの前で皆さんが写真を撮ってくれるとうれしいです」と話しました。

■4/6 投票済証をデザインしました
県議会議員選挙の投票済証をデザインした静岡産業大学の松本栞奈(かんな)さん、奥間千尋さん、卒業生の松井寛太(かんた)さんの3人が、磐田市選挙管理委員会の大澤委員長に活動報告を行いました。
松本さんは「表面はスポーツのまち磐田をテーマにして、サッカー、ラグビー、卓球の磐田で盛んなスポーツ3種を、裏面は磐田の特産品であるメロンをデザインしました」と経緯を語りました。

■4/12 海老芋作りに挑戦
磐田市が日本一の生産量を誇る海老芋の産地拡大と栽培技術などの承継を行うため、担い手を育成する海老芋承継事業の令和5年度研修生認定書交付式と令和4年度研修生報告会が行われました。
令和5年度研修生の兼子祐誠(ゆうせい)さんは「チャレンジする不安よりもワクワクの方が大きいです」、田中和徳(かずのり)さんは「3年で基礎を固めて、良いものが作れるようになりたいです」と意気込みを語りました。

■4/17 新茶シーズン到来
新茶シーズンに合わせ、大藤小学校の3年生59人と大藤こども園の年長と年中の園児36人が、茶摘み体験を行いました。
いわた茶振興協議会の稲垣会長から摘み方について説明を受けたあと、子どもたちは指先で茶葉の感触を確かめながら、丁寧に摘み取り、収穫を楽しみました。また、摘み取った茶葉は製茶され、子どもたちに配布されました。

■4/18 春を彩る長藤を見学
青城こども園の園児27人が、国と県の天然記念物に指定されている熊野の長藤に親しみを持つために、行興寺や隣接する豊田熊野記念公園で長藤を見学しました。
当日は天候にも恵まれ、園児たちは藤棚から垂れ下がる8分咲き程度の長藤の下を歩きながら、甘い花の香りを楽しんだり、藤の花の長さに驚いたりと、春を彩る長藤の美しさを全身で感じていました。

■4/23 見付の魅力を筆にのせて
見付地区で神社や公園、寺など14カ所を会場にして、見付写生大会が開催されました。
小学生や親子連れなどの参加者は、会場の中から好きな場所を選び、八つ切り画用紙に思い思いに風景を描きました。つつじ公園の風景を描いた小学4年生の高塚明希(あき)さんは「池に架かる橋が水に映っている様子を描くのが難しかったけど、楽しかったです」と話してくれました。

◎「イワタフォトニュース」は広報紙未掲載の記事も含めFacebookで公開しています。
本紙P29の2次元コードよりご覧ください。

       

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