■2/24 春の訪れを感じました
豊岡こども園の園児が豊岡梅園を訪れ、園内を散策しました。
豊岡梅園では梅の花が見ごろを迎え、園児たちは紅白に咲く花を見上げながら、仲良く手をつないでお散歩を楽しみました。
園児たちは「紅い花がきれい!」「いい匂いがする!」などと友達同士で話しながら、春の訪れを感じていました。
■3/2 迫力のダンスパフォーマンス
富士見小学校で、EXILEが開校し同卒業生のEXILE AKIRAさんも立ち上げに関わった、ダンススクール「EXPG」を招いたダンスショーが行われました。
スクール生が迫力あるステージを披露し、児童らは「動きがかっこいい」と興奮した様子でした。最後は児童と一緒にEXILE AKIRAさんが作った富士見小ダンスを踊り、大いに盛り上がりました。
■3/8 多大なる支援に感謝をこめて
昨年9月の台風15号に伴う災害復旧にご支援、ご協力をいただいた皆さんへの感謝状贈呈式が市役所で行われ、出席した14団体に草地市長から感謝状が贈られました。
草地市長は「皆さんからさまざまな形でご支援をいただき、災害復旧がスムーズに進みました。あらためて人と人との支え合いの大切さに気づきました」とお礼の言葉を述べました。
■3/8 活躍している先輩から学ぶ
福田中学校で「社会で活躍されている先輩から学ぶ会」と題して卒業生の漫画家の寺田浩晃さんによる講演会が行われました。
寺田さん原作の「三途の川アウトレットパーク」の上映後、漫画家になるまでの道のりや自身の人生談のほか、「譲れない芯を一本持っていれば、価値観の合う人に必ず出会えます。荒波を乗り越えて生き抜いて欲しい」と話してくれました。
■3/11 青空の下、元気にプレー!
磐田スポーツ交流の里ゆめりあ球技場で、令和4年度磐田市地域選抜グラウンド・ゴルフ大会が開催され、交流センターごとに開催した地区予選会を勝ち抜いた96チーム288名の選手が参加しました。
試合は赤組と青組の2つに分かれてプレーをし、ホールインワンが出ると「やったー!」などの歓声が上がり、青空の下、真剣にプレーを楽しんでいました。
■3/11 言葉や国籍を越えて
国籍、性別、障がいの有無に関わらず、サッカーを通じて心の交流をすることで、相互理解を促進する「ダイバーシティ・サッカー交流会磐田市長杯」が竜洋スポーツ公園で開催されました。
多国籍の方たちがサッカーの試合をしたり、肢体障がい者による「アンプティサッカー」の体験をして、普段交流する機会が少ない方たちとの交流を楽しみました。
■3/21 美しく響く歓喜の歌
磐田市民文化会館「かたりあ」開館特別公演のフィナーレを飾るに相応しいベートーベン「第九」を、東京フィルハーモニー交響楽団と、この公演のために結成された市民合唱団が披露しました。
オーディションで選ばれ8カ月にわたり練習を積んだ110人の合唱団メンバーは、アンコールで磐田市歌「ふるさといわた」を歌い、ホールいっぱいに美しい歌声を響かせ、観客を魅了しました。
■3/22 オリジナルロボットで勝負!
「ロボカップジュニア・ジャパンオープン2023全国大会」に出場する齋藤裕衣奈(ゆいな)さん(竜洋中2年)と伊藤直生(なお)さん(中部小2年)がタッグを組む「チームにゃんこ」が教育長を表敬訪問しました。
2人が出場する競技では、プログラミングしたロボット2台同士がサッカーで得点数を競います。
伊藤さんは「ヒューマノイドロボットを作って、大人になったら一緒に遊びたいです」と話しました。
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