■12/18 初開催!モルック体験会
御厨交流センターでフィンランド発祥のニュースポーツ「モルック」の体験会が行われ、小学3年生~70代の市民34人が参加しました。
市スポーツ推進委員の指導のもと、普段体験できないスポーツに夢中になって得点を競いました。
参加した中村太星(たいせい)さんは「初めてモルックをプレーしましたが、投げる力加減が思っていた以上に難しかったです」と話しました。
■12/21 子どもたちへX’mas(クリスマス)プレゼント
ジュビロ磐田の小川大貴選手、山田大記(ひろき)選手から市立総合病院に入院している子どもたちへクリスマスプレゼントが寄贈されました。
2人は数年前から病院や養護施設の子どもたちにプレゼントを贈るサポート活動に取り組んでいます。
小川選手は、「大変な思いをしている子どもたちに、少しでも元気を与えることができれば嬉しいです」と話しました。
■12/26 女子ドッジボール全国優勝!
茨城県水戸市のアダストリアみとアリーナで開催されたドッジボール「第9回全日本女子総合選手権」で優勝した、チーム「Fillies(フィリーズ)」に所属している選手3人が山本教育長を訪れ、優勝報告を行いました。
豊田北部小6年の縄野心吹(なわのいぶき)さんは「一緒に練習してきた仲間と目標の全国優勝が達成できてとても嬉しいです」と話しました。
■1/2 虫たちで今年の運勢を占う!
竜洋昆虫自然観察公園で、新年の運勢を占う園オリジナルの「虫みくじ」を来園者に配布しました。
虫みくじは、カブトムシ、トノサマバッタ、アズマヒキガエルなど全20種あり、虫の生態にちなんだ新年にふさわしい格言が書かれています。
運勢は、定番の「大吉」や「小吉」だけではなく、「虫吉(ちゅうきち)」や「虫凶(ちゅうきょう)」といった昆虫公園ならではの要素も加わり、来園者を楽しませていました。
■1/6 オール磐田で盛り上げます
磐田市民文化会館「かたりあ」で、いわた新春のつどいが開催され、市内の経済団体やプロスポーツチームの代表など約40人が参加し、新年の抱負などを語り合いました。
草地市長は「昨年は不発弾処理や台風15号などいろいろなことが起こりました。令和5年は、みんなで力を合わせて、市民のウェルビーイング(幸福感)を高めたいです」と今年の抱負を述べました。
■1/8 20歳の節目をお祝い
磐田市民文化会館「かたりあ」で二十歳の集いが開催され、1,263人の参加者たちが華々しい門出を迎えました。
式典では、城山中学校合唱部のお祝いの歌や、静岡いわたPR大使であるEXILE AKIRAさんのメッセージ動画も披露されました。
参加者たちは久しぶりに会えた旧友とともに、楽しいひと時を過ごしました。
■1/10 日本文化のホンモノに触れる
福田中学校で、生徒たちに質の高い文化芸術に触れてもらうため、京都を象徴する「舞妓さん」と「芸妓さん」をお招きしました。
舞妓さんの優雅で美しい踊りを鑑賞した後、生徒たちからは「舞妓さんになるためにはどれくらい修行が必要ですか?」「白いお化粧の理由を教えてください」などの質問があり、舞妓さんたちは、一つ一つ優しく、はんなりと答えました。
■1/24 文化財を火災から守ろう
毎年1月26日は「文化財防火デー」です。市内の文化財を守るための消防訓練が府八幡宮で実施されました。
訓練では、建造物への延焼を防ぐため、消防車や水幕ホース、はしご車による放水などが行われました。
訓練参加者は、真剣な表情で火災発生時の対応手順を確認していました。
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