■静岡SSUボニータ選手が「特別表彰」、市内在住審判員が「最優秀審判員賞」を受賞
10月25日(水)、東京で開催された「プレナスなでしこリーグ2023表彰式」で、1年間の個人の活躍に対する表彰として、静岡SSUボニータから200試合出場を達成した渡辺彩香(わたなべあやか)選手が「特別表彰」を受賞しました。また、静岡SSUボニータの試合でも審判を務めた磐田市在住の小野田伊佐子(おのだいさこ)さんが「最優秀審判員賞」を初めて受賞しました。
渡辺彩香選手が所属する「静岡SSUボニータ」は、磐田市を本拠地とする女子サッカークラブで、昨シーズンになでしこリーグ2部で優勝を果たし、今シーズン初めて1部で戦いました。結果は11位というチームにとっても悔しい結果となりましたが、この経験を来シーズンに活かし活躍してくれることを期待して応援しましょう。そして、今回受賞した2人の今後の活躍にも注目です。

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