■9/30 科学って面白い!
ワークピア磐田で「いわたサイエンスカレッジ2023〜みんながエジソン〜」が開催され、多くの家族連れが参加しました。
「うえちゃんのおもしろ水かがく」のコーナーでは、水を使って電気を作るなど、子どもたちは水をテーマにしたさまざまな実験を楽しみました。
参加した森下翔悟さんは「水を使って電気を作ることができるのに驚きました」と話しました。
■10/2 磐田のスポーツ振興のために
市が新たにスポーツのまち推進担当として任用する尾﨑勇史(おざきゆうし)さん(元ジュビロ磐田ゴールキーパー)の辞令交付式が行われました。
任用にあたり尾﨑さんは「スポーツを通して磐田市に人が集まるよう、そして魅力を発信できるように頑張ります」と話しました。
任期は令和8年9月30日までの3年間で、市のスポーツ振興全般に取り組みます。
■10/9 家康ゆかりの地 磐田
市民文化会館「かたりあ」で歴史講演会「若き日の家康と磐田〜遠府にて甲州武田軍を迎え撃つ〜」が開催されました。
大河ドラマ「どうする家康」の時代考証を務めている平山優(ゆう)氏、城郭考古学の第一人者である加藤理文(まさふみ)氏が講師となり、家康と磐田との関わりを分かりやすく説明すると、市内外から集まった1,000人を超える参加者は真剣に聞き入っていました。
■10/11 ロボットと絵本の感想を対話
ひと・ほんの庭にこっとに、AI読書感想対話システム「ぴたりえチャット」が導入されました。
絵本を読み込むと、ロボットのSOTA(ソータ)が内容に関するクイズを出したり、感想を伝えるとそれに返事をしたり、子どもと双方向の会話ができます。
体験した豊田南小1年の鈴木航大さんは「ロボットと話せて、絵本の面白いところも教えてくれて楽しかったです」と話しました。
■10/13 秋の味覚を収穫しました
田原小学校1、2年生の児童70人が、「田原みどりの会」が丹精込めて育てたサツマイモ畑で、収穫体験を行いました。
このサツマイモは、今年の6月頃に児童がつる挿(さ)しを行ったもので、児童たちは今回の収穫を楽しみにしていました。
参加した2年生の岡田光稀さんは「大きなお芋がたくさん取れて楽しかったです」と話しました。
■10/19 心豊かな子どもの育成に
劇団員の高齢化などに伴い今年度で解散する「人形劇フェスティバルin磐田実行委員会」から、児童用大型絵本15冊などを寄贈していただきました。
「人形劇団どんぐり」として活動してきた委員会代表の井伊貞二さんは「子どもたちの教育のためになればと思います」と話すしました。
いただいた大型絵本は図書館で貸し出され、早速借りる利用者が見られました。
■10/22 スポーツの秋がやってきた!
かぶと塚公園で、さまざまなスポーツを体験する「いわたスポレク健康フェスティバル」が開催され、約540人の参加者が体力テストをはじめ、トランポリン、アーチェリー、モルックなどのニュースポーツを楽しみました。
当日は天候にも恵まれ、参加者からは「普段できないスポーツを体験できて、とても楽しかったです」との感想が聞かれました。
■10/27 大切な人に想いを伝えませんか
冬の夜を彩る磐田駅北口多目的広場のイルミネーションが今年も始まりました。今年は「想いを伝える」がコンセプトであり、大切な人に想いを伝えたくなる演出となっています。
カウントダウン後にイルミネーションが一斉に点灯すると、大きな歓声が起こりました。
イルミネーションは時季ごとに演出を変えて、来年2月14日(水)まで行われます。
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