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イワタフォトニュース

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静岡県磐田市

■9/4 スープの秘密を楽しく学習
地元の磐田ポッカ食品(株)の社員の皆さんが豊田北部小学校を訪れ、3年生79人に製造している粉末スープの実験や作業着の試着体験を行う「出張工場見学」が開催されました。
児童たちは、お湯に溶けやすくなる造ぞう粒りゅう技術が使われたスープ粉末が、未使用のものに比べて固まりにくく、溶けやすいことを体験しました。また作業着などを試着し、衛生管理の大切さも学びました。

■9/5 気持ちを一つに奏でたハーモニー
8月27日(日)に開催された第78回東海吹奏楽コンクールで、最上位の金賞(朝日新聞社賞)を受賞した磐田第一中学校吹奏楽部の3年生が山本教育長を表敬訪問しました。
部長の引馬咲和さんは「プレッシャーもありましたが、仲間と掲げた東海1位という目標に向かって、みんなの気持ちを一つにして自分たちの音楽を奏でることができました」と話してくれました。

■9/10 ラグビーW杯 勝利の歓喜
アミューズ豊田でラグビーワールドカップ2023、日本対チリ戦のパブリックビューイングが開催され、約150人が試合を見守りました。
試合を観戦したラグビーファンの田端蓮司くんは、「セミシ・マシレワ選手が好きなので、トライを決めてキメポーズを見せて欲しいです」と話してくれました。
試合は、チリに先制トライを許しましたが、日本が見事勝利し、会場は大歓声で盛り上がりました。

■9/14 腰みのを模した縁起物づくり
4年ぶりに本格実施される国指定重要無形民俗文化財「見付天神裸祭」の開催を前に、城山中学校1年生約240人が、すがりの藁わら作りを体験しました。
腰みのを小さくした「すがりの藁」は、玄関先などにつるす縁起物。生徒たちは、保存会の皆さんに教わりながら、足先で縄を押さえ1本ずつワラを丁寧に編み込み、小さな腰みのを作った後、くるくると巻いて、すがりの藁を完成させました。

■9/15 満108歳 茶寿をお祝い
9月15日(金)に満108歳を迎えられた鈴木ゑいさんの茶寿をお祝いしました。
栗田健康福祉部長から寿詞(じゅし)や花束などのお祝いを受け取った鈴木さんは「この年でお祝いをもらうなんて思いませんでした。今の楽しみは食べることで、それが健康の秘訣です」と話しました。
磐田市内には100歳以上の方が118人おり、最高齢は男女とも109歳です。
※8月末時点

■9/17 昔の授業を体験しよう
旧見付学校で「むかしの授業体験」が行われました。
参加した小学生たちは、かすりの着物を着て明治時代の子どもがノートと鉛筆の代わりに使っていた石板と石筆で文字を書いたり、明治時代の教科書を読んだりしました。
また、当時行われていた球竿(きゅうかん)体操(球のついた棒を使った体操)を体験し、子どもたちは明治時代にタイムスリップした気分で授業を楽しみました。

■9/19 秋の風物詩、稲刈りを体験
明ケ島地内の田んぼで、田原小学校5年生約40人が稲刈りと脱穀を体験しました。
田原みどりの会の方から鎌の持ち方などを学んだ児童は、実際に田んぼに入り、鎌を使って一生懸命に稲を刈り取りました。
脱穀機はレバーを足で踏んで動かすもので、児童たちはリズミカルに足を動かしましたが、稲を差し込む作業に苦戦していました。

■9/24 30歳代のつながりづくり
30歳代のつながりづくりイベント「30s祭(さんじゅっさい)」が市民文化会館「かたりあ」で開催され、市内在住者など21人が参加しました。
キックボクシングやヨガなど6テーマを設け、それぞれ市内にゆかりのある講師が進行役を務めました。ヨガテーマの交流では、体を伸ばして身体全体をほぐし、休憩時は自己紹介などをして参加者同士でコミュニケーションを深めました。

◎「イワタフォトニュース」は広報紙未掲載の記事も含めFacebookで公開しています。本紙P.33の2次元コードよりご覧ください。

       

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