■[11/29]県大会初優勝!
第17回静岡ガス杯スーパージュニア学童軟式野球大会で初優勝を飾った「中泉クラブスポーツ少年団」が教育長を表敬訪問しました。
伊藤龍之介主将が「先制される試合ばかりで苦しかったですが、みんなで最後まで諦めず戦ったことが優勝につながりました」と振り返ると、山本教育長は「優勝おめでとうございます。磐田市民の誇りです」と選手らをたたえました。
■[11/29]磐田農業高校、義援金を寄贈
昨年9月23日に発生した台風15号による大規模な水害で被害を受けた方のため、磐田農業高校が校内で集めた義援金を、市に寄贈していただきました。
福祉委員長の伊藤理羽(りう)(3年)さんは「洪水被害で困っている方のために活用していただけるとうれしいです」と話し、草地市長は「被害に遭われた方々が、一日でも早く潤いのある生活に戻れるよう活用させていただきます」と話しました。
■[12/1]本気の決意!静岡ブルーレヴズ
磐田市を活動拠点とするラグビーチーム「静岡ブルーレヴズ」が、NTTジャパンラグビーリーグワン 2022-23シーズン開幕を前に、草地市長を表敬訪問しました。
奥村翔(かける)選手は、「プレシーズンマッチを通してチームがやりたいラグビーが形になってきています。自信をもって開幕戦を迎え、磐田市民に勝利を届けます」と熱い思いを話しました。
■[12/5]いざというときに備えて
地域住民が主体となり、地域防災力の向上を図る事を目的として、市内各避難所などで地域防災訓練が行われました。
福田中学校では、校舎屋上への避難訓練の後、避難者名簿の作成や搬送訓練、消火訓練など、さまざまな訓練が行われ、ワークピア磐田では、「多様な立場に立って地域防災を考えよう」をテーマにグループディスカッションが行われました。
■[12/6]冬の使者、オオハクチョウ
12月6日午前7時頃、鶴ケ池で愛鳥家がハクチョウの成鳥6羽を発見し、くちばしの形や色からオオハクチョウと確認されました。
オオハクチョウの飛来は、1961年に確認されて以来、今冬で4回目となります。桶ケ谷沼ビジターセンターの内野センター長は「今年も来てくれてうれしい。これからもオオハクチョウをはじめとする動植物たちの居場所を守っていきたい」と話しました。
■[12/11]軽トラ市andしっぺい感謝祭
今回で48回目を迎える「みんなで軽トラ市 いわた☆駅前楽市」が行われ、ジュビロードには90台を越える軽トラックなどが並びました。
また同じ会場では、しっぺいを日々応援して下さる方に感謝を伝え、楽しい時間を過ごしていただく機会として「しっぺい感謝祭」が開催され、しっぺいなりきりパレードやしっぺい10周年記念ソングの披露など大いに盛り上がりました。
■[12/14]一足先にお正月気分を♪
磐田なかよしこども園で、餅つき会が行われました。
「餅つき」の由来を知り、使う道具や餅をつく様子を見て日本の伝統行事に親しみました。
園児たちは、地域の民生委員や主任児童委員に教えてもらいながら「よいしょー!よいしょー!」という勇ましい掛け声とともに、ほかほかと湯気の立つ餅を杵(きね)でつきました。つき終わった餅は、きな粉をまぶしたきな粉餅や鏡餅になりました。
■[12/16]今年の干支 「卯」 がモチーフ
1月29日(日)まで新造形創造館で「2023 新春展」を開催しています。
今年の干支であり、飛躍や向上を象徴する「卯」をはじめとする干支作品を中心に、細く切った紙を巻き、台紙に張り付けて形を作るペーパークイリング、沖縄を代表する華やかで伝統的な染色技術の紅型(びんがた)染め作品など、総勢16作家の作品を展示・販売しています。
「イワタフォトニュース」は広報紙未掲載の記事も含めFacebookで公開しています。
本紙P.29の2次元コードよりご覧ください。