■[7/30]第17回いわた夏祭、開催
中心市街地のにぎわいづくり、商店街の活性化を目的に「第17回いわた夏祭inジュビロード」が開催されました。
JR磐田駅前の「ジュビロード」を歩行者天国に、「天平のまち」の前に設置した櫓やぐらをステージにして、「しっぺい応援ソング」や「しっぺい音頭」、静岡ブルーレヴズによるラグビートークショー、高校生ダンスなどの披露もあり、会場は盛り上がりました。
■[8/2]屑鉄(くずてつ)から生まれたアート
磐田市新造形創造館で、屑鉄工房代表であり鉄工職人の造形作家、友田秀一氏による「屑鉄工房作品展vol.7 Riders」が開催されました。
今回は「疾走感」をテーマに、鉄工所で出た廃材やボルトを組み合わせた作品が並び、オートバイや飛行機のほか、恐竜や動物などにまたがり、颯さっ爽そうと駆け抜けるライダースの世界に、老若男女問わず魅入ってしまう作品展となりました。
■[8/2]学校・磐田市の代表として
中学校体育連盟などの大会における東海大会および全国大会の出場者の激励会が行われました。市内中学生の延べ73人が地区大会や県大会を勝ち抜き、それぞれの競技、種目で東海大会と全国大会に出場します。
山本教育長は「日々、大変な努力を積み重ねてきたと思います。学校、磐田市の代表として思う存分力を発揮してください」と激励しました。
■[8/3]虫探し with こんちゅうクン
桶ケ谷沼ビジターセンターで、こんちゅうクンによる昆虫講座が行われ、親子7組が参加しました。
クイズを交じえながら野外で昆虫を見つけるコツを学んだ後、こんちゅうクンを先頭に、実際に桶ケ谷沼に昆虫を探しに行きました。参加した子どもたちは「あっ!あそこにいる!」「これ、なんて名前の生き物かな」とこんちゅうクンに質問しながら、楽しい時間を過ごしていました。
■[8/4]昔の人の生活を知ろう
磐田市埋蔵文化財センターで「ふるさと歴史たんけん隊」が開催され、市内小学校5・6年生が参加し、磐田の歴史や文化財について楽しく学びました。
第1回は10人が参加し、センター内の探検と企画展「保存修理完了記念 明ヶ島土製品だヨ!!全員集合」の見学、仕事体験では平安時代から鎌倉時代に使われた土器の洗浄を行いました。今後は、土器作り、勾まが玉たま作りなどを行う予定です。
■[8/15]平和への願いを未来へつなぐ
磐田市の戦没者・戦死者を追悼し、平和を希求する思いを次世代に継承するため、磐田市平和祈念式が磐田市民文化会館かたりあで開催されました。
ご遺族をはじめ、中学生による献花や磐田南高等学校弦楽合奏部による平和祈念の演奏が行われ、松島琢哩(たくり)さん(豊岡中学校3年)は「1日でも早く世界に平和な時が来ることを祈り、願い続けていきます」と話しました。
■[8/17]手作り縁日に大はしゃぎ
ひと・ほんの庭 にこっとのオープン4周年を記念して「にこっと縁日2022」が開催されました。
にこっと職員によるオリジナル人形劇やパネルシアターなど、いつもとは一味違う特別なおはなし会のほか、みんなで踊る「しっぺい音頭」、職員手作りのおもちゃ釣りや輪投げなどの出店が並び、訪れた子どもたちは「釣れた!」「お祭り楽しい!」とはしゃぎ、楽しいひと時を過ごしていました。
■[8/27]夜空を彩る磐田の元気玉
磐田市内に活力を与え、地域活性化に結び付けることを目的に、昨年に引き続き「2022 いわたの夜空に元気玉花火」が企画され、市内5カ所で花火が打ち上げられました。
今年は打ち上げ場所を減らし、1カ所あたりの打ち上げ数を増やしたほか、小規模イベントなどが開催されました。花火を見た人は「とても綺麗な花火が見られて元気をもらった」と話していました。