■[6/29]夏の味覚を収穫体験
豊田北部幼稚園の園児65人が、鈴木正裕さん所有のとうもろこし畑を訪れ、とうもろこしの収穫体験をしました。
園児たちは、サンサンと太陽の光が降り注ぐ中、自分たちの2倍ほどの背丈があるとうもろこし畑に入り、とうもろこしを収穫しました。
とうもろこしの品種は「甘々娘(かんかんむすめ)」で、園児たちは食べるのが待ちきれない様子でした。
■[7/1]「心温まる世界」の作品並ぶ
長野県白馬村のオーナメント工房「光風(こうふう)」の作家の作品展「Image(イメージ)の種」が新造形創造館で開催されました。「心温まる世界」をテーマに制作され、手のひらに乗る小さな作品から大作のアクリル画まで、絵本の中から飛び出してきたような可愛らしい作品、約150点が並びました。
来館者は、絵本のような不思議な世界で、心温まるひとときを過ごしていました。
■[7/8]旧見付学校で黒板アート制作
旧見付学校で城山中学校美術部の生徒たちが3階の黒板に6月中旬から7月上旬にかけて制作した作品がお披露目されました。
生徒たちは「夏祭り」と「私の世界」をテーマに色とりどりのチョークを使って描きました。
3年の山根ゆず穂さんは、「黒板アートをたくさんの方に見てもらって、元気を出してもらいたいです」と話しました。
■[7/12]全国大会で優勝を目指す
豊田健友ジュニアソフトテニスクラブに所属する選手4名が、第39回全日本小学生ソフトテニス選手権大会への出場を村松教育長に報告しました。
豊田北部小6年の溝上光璃(みぞかみひかり)さんは「初めての全国大会になります。優勝を目指して練習で学んだことを発揮したいです」と意気込みを語ると村松教育長は「全国出場おめでとうございます。全国大会でも練習の成果を出して頑張ってください」と激励しました。
■[7/13]川勝県知事が海岸堤防を視察
川勝平太静岡県知事が自ら現場に赴く「移動知事室」で磐田市を訪れ、竜洋地区の海岸堤防整備事業を視察しました。
事業の進捗状況の説明を受けた川勝知事は、整備箇所を確認すると、地域特性を踏まえた津波対策について県と市の連携の必要性を伝えていました。
視察に同行した草地市長は「引き続き県と協力して、整備を進めていきます」と話しました。
■[7/14]東西統一王者、最強の証明へ
竜洋ボクシングクラブ所属の遠藤豪騎(ごうき)さんが、村松教育長に東日本代表選考会への出場を報告しました。遠藤さんは「東海ブロック予選 小学生男子 37kg級」で優勝し、東日本代表選考会の出場を決めました。
遠藤さんは「得意の連打で相手を倒し、東日本で優勝して、最終的には東西統一王者になりたいです」と意気込みを語りました。
■[7/14]園児たちが絵手紙に初挑戦
田原幼稚園の年長児9人が講師の大場富恵さんの手ほどきを受け、祖父母へ送る夏野菜を描いた絵手紙を作りました。
園児たちはトマト、ピーマン、パプリカから1つ選び、祖父母が喜んでくれる顔を思い浮かべながら、真剣な表情で絵とメッセージを書きました。
参加した園児たちは「おじいちゃんとおばあちゃんには、ずっと元気でいて欲しいです」と話しました。
■[7/16]世界のカブト・クワガタ集まる
竜洋昆虫自然観察公園で企画展「世界のカブト・クワガタ展~比類なき至高の造形~」が8月28日(日)まで開催されています。世界最大のカブトムシ「ヘラクレスオオカブト」をはじめ、40種以上の世界のカブトムシ・クワガタムシが生きた状態で展示されています。来館した子どもたちは、普段見ることができないカブト・クワガタを見て、大興奮の様子でした。
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