■2月4日 小学校入学を控え交通教室
向笠幼稚園で、年長児とその保護者を対象に、親子で交通ルールを学び、安全な歩き方を身に付けることを目的とした交通教室が開催されました。交通講話や傘の差し方の練習、親子で一緒に実際に道路を歩きながら、横断歩道を渡るときの確認方法などを学びました。参加した保護者は「子どもの安全を守るために注意すべきことは、日頃から意識して生活したいです」と話しました。
■2月11日 香りの博物館コレクション
磐田市香りの博物館では3月27日(日)まで、「Kaori(かおり)展」を開催しています。
「日本の香り」をテーマに、江戸時代の香道具類のほか、日本を代表する現代工芸作家の「香りの器」を展示しています。また、平成22年度から現在までに開催した企画展ポスター約45点も紹介します。展示を見た来館者は「なじみのない香道や日本の香りに、触れることができました」と話しました。
■2月15日 オンラインの離乳食教室を試行
外出が不安な方でも安心して離乳食に関する知識を深めることができるように、参加者とi(あい)プラザをオンラインでつないだ離乳食教室を試行しました。
参加申込のあった0~6カ月の子どもを持つ親14人と市の栄養士をオンラインでつなぎ、離乳食についての講話やおかゆ作りの実演、質疑応答などを行いました。市では参加者の意見などを踏まえ、講座などをはじめとしたオンラインの活用を検討していきます。
■2月22日 国土交通大臣賞を受賞
豊田南中学校2年の太田かれんさんは、国土交通省が全国に公募した令和3年度の河川愛護月間の「絵手紙」コンテストで、877点の応募作品の中から、最優秀賞(国土交通大臣賞)を受賞しました。
校長室で、国土交通省浜松河川国道事務所の黒田副所長から、表彰状を受け取った太田さんは「夏に川で遊んだ感動を描きました。大きな賞をもらえると思っていなかったので驚きました」と話しました。
■2月23日 スポーツ×まちづくりを考える
「スポーツのまちランキング」で磐田市が全国第1位になったことを記念し、静岡ブルーレヴズ(株)や(株)ジュビロ、静岡産業大学からゲスト5人を招き、ワークピア磐田でシンポジウムを開催しました。「スポーツ」という資産を活用したまちづくりについて、さまざまな意見が交わされました。
当日の様子は市公式YouTubeチャンネル「IwataTV」で3月31日(木)まで公開します。
■2月25日 2024パリ五輪を目指す
第35回世界トランポリン競技選手権大会の男子団体で銀メダルに輝いた静岡産業大学クラブ海野大透(うんのひろと)選手と、大会で活躍した又吉健斗選手、杉浦夢菜(ゆめな)選手が、草地市長を表敬訪問し結果を報告しました。
大会を振り返り海野選手は「世界大会で初めてメダルを獲得できたので、非常に良い経験になりました」と話しました。草地市長は「周りに感謝をしながらこれからも頑張ってください」と話しました。
■2月27日 一日消防長が火災予防を広報
3月1日~7日の春季全国火災予防運動に合わせて、磐田市出身で歌手の織田美海(みう)さんが一日消防長に就任しました。
磐田市消防庁舎で伊藤消防長から委嘱状を交付された織田さんは「火災予防に努めていただくよう多くの方に呼び掛けたいです」とあいさつしました。一日消防長として、消防訓練の陣頭指揮を執る体験をし、その後、ららぽーと磐田で火災予防を呼び掛けました。
■2月27日 磐田市の魅力を発信します
磐田市の観光情報や魅力を市内外に向けて発信する磐田市観光大使が決定しました。今年の選考会からは、対象を性別不問とし幅広く募集したところ、男性5人、女性12人の応募がありました。
選考の結果、玉木良汰(りょうた)さんと谷口七海(たにぐちななみ)さんが新たな観光大使に選ばれました。観光大使の任期は1年で、市内で開催されるイベントなどで磐田市の魅力を発信していきます。
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