今年は皆さんにとってどんな一年だったでしょうか。
磐田市で今年あった出来事を振り返ります。
※編集の都合上、11月までの主な出来事を掲載しています
■1月
◇20日 イワタハタチ2022 (1)
ヤマハスタジアムを会場に、著名人からのメッセージを上映するなど、約1600人の新成人をお祝いしました。
■2月
◇26日 3年ぶりの静岡ダービー
J1に復帰したジュビロ磐田が清水エスパルスと対戦しました。試合は1-2で惜しくも敗れました。
◇27日 磐田市観光大使に初の男女選出 (2)
2022磐田市観光大使選考会が行われ、玉木良汰(りょうた)さんと谷口七海(ななみ)さんが新しい観光大使に選ばれました。
■3月
◇8日 見守りネットワーク事業協定を締結
市内初となる移動販売車との連携で、買い物困難者への支援と個別訪問による見守り機能を強化。より安心した暮らしへ体制を整えました。
◇12日 平和のモニュメント完成 (3)
地域や世代を超えて一人一人が命の大切さや平和の尊さを考え、想いを次世代に繋いでいくための象徴として、平和のモニュメント「磐田平和の灯」を制作しました。
■4月
◇1日
・自主運行バス「掛塚磐田駅線」が運行開始
通勤通学に利用する方の生活交通を確保しました。
・市立総合病院が「地域がん診療連携拠点病院(高度型)」に指定
市立総合病院が県内で4施設目に指定されました。今後も安心・安全で質の高いがん医療を提供します。
◇12日 不発弾が見つかる
小立野地内で不発弾(米国製、長さ約118センチ)が発見されました。
■5月
◇14日 ジュビロ磐田ホームゲーム 小学生一斉観戦 (4)
市内全小学校の5・6年生約3000人がヤマハスタジアムでジュビロ磐田を応援しました。試合は、上原選手と鹿沼選手のゴールで見事に勝利しました。
◇28日 3年ぶりにいわた大祭りが開催 (5)
新型コロナウイルスの影響で中止が続いていた「いわた大祭り」が、会場を城山球場に移して3年ぶりに開催されました。
■6月
◇5日 磐田東高校男子サッカー部 17年ぶりの全国出場 (6)
県大会決勝で藤枝明誠に勝利。17年ぶりに全国への切符を掴みました。
◇26日 不発弾処理完了
4月に小立野地内で発見された不発弾が、無事に撤去されました。
■7月
◇1日 1億円いわた電子クーポンキャンペーンの申込み開始
事業者支援と消費喚起のため総額1億円の電子クーポンが抽選で当たるキャンペーンを実施しました。
◇30日
・いわた夏祭inジュビロードが開催
5年ぶりにJR磐田駅前に夏のにぎわいイベントが戻ってきました。当日は大勢の人でにぎわいました。
・磐田の新しい文化の拠点が開く (7)
新しい磐田市民文化会館「かたりあ」がオープンしました。
■8月
◇1日
・成年後見支援センター開所
関係機関と連携し、判断能力が不十分な方の人権を守る体制を整えました。
・山本敏治(としはる)教育長が初登庁
市役所で就任式が行われました。
◇28日 磐田の夜空を花火で彩る (8)
新型コロナウイルスの影響により、イベントなどが減少した市内のご苦労されている皆さんに活力を与え、地域の活性化につなげるため、市内5カ所で花火を打ち上げました。
■9月
◇23日 台風15号による被害
線状降水帯の発生により、道路冠水や土砂崩れ、橋の崩落、床上床下浸水などの被害が発生しました。
◇27日 静岡いわたPR大使に5人を委嘱 (9)
市の認知度とイメージの向上のため、磐田市にゆかりのあるEXILEAKIRAさんら5人を大使に委嘱しました。
■10月
◇5日 プレミアム商品券 いわた応援チケット3の申込開始
地域経済の活性化を図るため、第3弾を実施しました。プレミアム率は過去最高の40%です。
◇9日 静岡SSUボニータが2部優勝
2022プレナスなでしこリーグ2部で優勝。1部昇格が決定しました。
◇21日 今年も駅前広場をライトアップ (10)
JR磐田駅北口多目的広場のイルミネーションが来年2月14日まで行われています。
■11月
◇20日 ジュビロ磐田メモリアルマラソン開催 (11)
3年ぶりに約4千人のランナーが秋の市内を駆け抜けました。
◇28日 静岡いわたPR大使に4人を委嘱
スポーツ分野から水谷隼さん、伊藤美誠選手、森岡陸選手、奥村翔選手の4人を委嘱しました。
※写真は本紙P.4~5をご覧ください。