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皆さんに納めていただいた税金や国・県からの補助金がどのように使われたのか、令和3年度における
各会計の決算の概要をお知らせします。
■一般会計決算
■各会計の歳入歳出決算額
歳入と歳出の差額については、令和4 年度に繰り越して使ったり、基金に積み立てたりしています。
■市債残高
返済しなければならない借入金の残高です。令和2年度末と比べ1億4,314万円増えています。
■基金残高
目的のために積み立てている市の「預金」の額です。令和2年度末と比べ2億1,693万円増えています。
▼財政力指数 0.823
標準的な行政活動を行うために必要な財源を、どのくらい自力で用意できるのかを示しています。
数値が「1.0」を超えると財政基盤が安定していると判断され、国からは地方交付税が交付されません。
▼経常収支比率 84.5%
毎年支出しなければならない扶助費や公債費などのために、市税や地方交付税など毎年ほぼ変わらず収入される一般財源をどのくらい使っているかを示しています。
数値が低いほど変化に柔軟に対応できます。
■健全化判断比率・資金不足比率
財政の状況がどのくらい健全であるかを示す指標です。
いずれの数値も法律に定められた基準を下回っていることから、磐田市の財政は健全であるといえます。
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問合せ:財政課(本庁舎4階)
【電話】0538-37-4883
【FAX】0538-37-4876