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イワタフォトニュース

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静岡県磐田市

■[10/29]来館者700万人を達成
今年で開館29年を迎える磐田市立中央図書館で、入館者数が700万人を達成したことを記念してセレモニーが行われました。
700万人目になったのは、月に2~3回利用しているという松井加奈子さん、航(こう)さん親子です。
松井さんは山本教育長から記念品と花束を受け取ると「本の種類も多く、職員の方も親切でとても良い図書館です」と話しました。

■[11/5]12年ぶりの御開帳
12年に一度の寅年にしか見ることのできない、
十輪寺(じゅうりんじ)(上大之郷)北側の旧長応寺(ちょうおうじ)に安置されている市指定文化財「薬師如来立像(やくしにょらいりつぞう)」が御開帳されました。
御開帳記念式典では、十輪寺住職による読経やもち投げが行われたほか、磐田南幼稚園の園児が見学に訪れ、園児たちは興味深そうに仏像をのぞき込んでいました。

■[11/6]火災予防運動にトライ!
静岡ブルーレヴズの河田和大(かずひろ)選手が1日消防長に委嘱され、秋の全国火災予防運動にあわせて、ららぽーと磐田で火災予防を呼び掛ける広報活動を行いました。
河田選手は、交付式で伊藤秀勝消防長から委嘱状を受け取ると「火災を予防するためには一人一人の気持ちが大事です。『火の用心』を頑張って呼び掛けます」と話しました。

■[11/11]第12回産業振興フェア in いわた
アミューズ豊田で11月11日(金)と12日(土)の二日間「第12回産業振興フェアinいわた」が開催されました。
会場には、約165の企業や団体が出展ブースを構え、情報発信や企業間交流などを行いました。
初日には、今回のテーマ「次世代技術で産業構造を転換」に合わせ、DXやカーボンニュートラルに関する講演やセミナーなどが行われました。

■[11/12]いにしえに思いを馳(は)せて
遠江国分寺史跡公園で「2022 国分寺まつりin遠江」が開催されました。
天平時代のきらびやかな衣装を身にまとい歩く恒例の「国司参拝」のほか、園内の会場では、ステージイベントや軽トラ市、市文化財課による「国分寺跡展望ツアー」や「礎石(そせき)・仏像見学ツアー」なども行われました。来場者は、歴史のロマンが香るイベントを楽しんでいました。

■[11/19]高校生がまちづくりを考える
高校生が柔軟な発想や創意工夫で磐田市が抱える課題の解決や将来のまちづくりに取り組む「いわた高校生まちづくり研究所」。本年度は「ここから始まるサステナブル(持続可能)なまちづくり」をテーマに企画提案発表会が行われました。
最優秀賞には耕作放棄地を利用した市民農園づくりを提案した磐田農業高校のグループ名【パレット】が選ばれました。

■[11/27]熱い思いをカタールへ
ワークピア磐田で、FIFAワールドカップカタール2022のパブリックビューイングが開催され、約100人が観戦しました。試合開始前には草地市長、ジュビロ磐田の山田大記(ひろき)選手、静岡SSUボニータの山田選手・中川選手・岩本選手によるトークショーも行われました。元ジュビロ磐田の伊藤洋輝(ひろき)選手がボールを持つと、会場ではひときわ大きな拍手が上がるなど、一丸となって応援しました。

■[11/27]ダンスエボリューション 10周年
10周年を迎えたダンスイベント「磐田ダンスエボリューション2022」が磐田市民文化会館「かたりあ」で開催されました。
7月末から実施しているワークショップに参加した市内小学生や中学・高校・大学のダンス部、一般チームなど43チームが参加しました。
参加者たちは日頃の練習の成果を発揮し、個性あふれるパフォーマンスを披露しました。

       

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