◆大切なペットを守るのは飼い主です
もし地震などの災害が起きたら、ペットの命はどうすれば守れるでしょうか。避難の方法や持ち出すものを、事前に家族で話し合っておくことが大切です。

▽避難の方法について
・被害が軽微であり、在宅避難が可能な場合は、ペットと一緒に自宅で避難生活をします。
・在宅避難が困難な場合は、ペットを連れて親戚・知人宅などに避難するか、ペットを預けます。
・避難所に同行避難する場合は、飼い主が責任をもって世話を行います。

▽ペットの防災グッズ(例)
・水とペットフード(5日分ほど)
・ケージやキャリーバッグ
・トイレ用品　など

▽災害に備えた事前の準備
[しつけ]ケージやキャリーバッグを使用することに慣らし、「待て」「お座り」などができるようにしつけておきましょう。
[健康管理]狂犬病予防注射やワクチンの接種、フィラリアなどの寄生虫予防をしておきましょう。
[迷子防止]首輪に迷子札や鑑札を付けておきましょう。

▽ペットの防災対策ガイドライン
※QRコードは本紙P.13をご覧ください。

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問合せ：環境課(西庁舎1階)
【電話】0538-37-2702
【FAX】0538-37-5565