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イワタフォトニュース

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静岡県磐田市

■[9/26]災害ボランティア活動支援開始
磐田市社会福祉協議会が開設した災害ボランティアセンターでは、台風15号により被害の大きかった地区の復旧作業のため、延べ1,600名を超える方に活動をしていただき、流れ出た土砂の搬出や、災害ごみの運び出しなど300件を超える支援依頼に対応しました。
11月からは通常のボランティアセンターへ移行し、ご相談に応じて生活支援の活動を行っていきます。

■[10/4]駒ヶ根市から応援職員派遣
台風15号の災害復旧を迅速に進めるため、友好都市で災害時相互応援協定を締結している長野県駒ヶ根市から職員を派遣していただきました。
同市都市計画課の表(おもて)さんは「技術職という専門的な立場から力になりたい」と話しました。
応援職員は2週間で延べ4人を派遣していただき、罹(り)災証明書の発行や家屋の被害認定調査と認定の業務を行っていただきました。

■[10/12]どんどん出てくるサツマイモ
田原小学校1,2年生の児童60人が、「田原みどりの会」が丹精込めて育てたサツマイモ畑で、収穫体験をしました。
このサツマイモ(紅はるか)は、今年の6月頃に児童がつるさしを行ったもので、収穫をとても楽しみにしていました。
児童たちは、「大きい!」「うーん、重い!」と声をあげながら、夢中で収穫しました。

■[10/13]オリンピアンから学ぶ
竜洋中学校で「ゆめ・こころざし」講座が開催され、東京五輪で陸上男子200m走に出場した飯塚翔太選手が、全校生徒に講演会と実技指導を行いました。
講演会では、飯塚選手のこれまでの経験を踏まえて、努力や挑戦の大切さを伝え、実技指導では走る際の足の運び方などを生徒たちに教えました。
ハンデをもらった生徒たちを飯塚選手が後ろから抜き去ると、大きな歓声が上がりました。

■[10/17]静岡SSUボニータ2部優勝
プレナスなでしこリーグ2部に所属する静岡SSUボニータが市役所を訪れ、2部優勝と1部昇格を草地市長に報告しました。
小川監督は「1部昇格は大きな目標だったのでホッとしています」と話すと、塩澤選手は「ホームゲームやイベントなどで、市民の皆さまからの応援が私たちの力になります。結果で皆さまに元気や勇気を与えられるように頑張ります」と話しました。

■[10/21]約1カ月ぶりの規制解除
台風15号による土砂崩れにより、県道磐田天竜線の平松地区と神増地区の2カ所が通行止めとなっていましたが、袋井土木事務所および中遠農林事務所による土砂撤去や災害ボランティア活動により約1カ月ぶりに開通しました。
近隣住民は「自然災害の恐ろしさを目の当たりにしました。不便でしたが開通して、とてもありがたいです」と話しました。

■[10/21]冬の風物詩がやってきた!
冬の夜を彩るJR磐田駅北口多目的広場のイルミネーションが今年も始まりました。今年は「体感・共感できるイルミネーション」をコンセプトに遊び心や季節ごとの変化を楽しめます。
また大河ドラマの放送に合わせて、「酒井の太鼓」や「鷹狩り」など徳川家康と磐田市との関わりをイルミネーションで表現しています。時季ごとに演出を変えて来年2月14日(火)まで行われます。

■[10/23]スポーツの秋を満喫
かぶと塚公園で家族や仲間と一緒にスポーツを楽しむイベント「いわたスポレク健康フェスティバル」が行われ、約500人の参加者が体力テストをはじめボッチャやモルック、アーチェリーなどのスポーツを体験しました。
参加者からは「普段体験できないようなスポーツを体験することができて楽しかったです」との感想が聞かれました。

       

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