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イワタフォトニュース

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静岡県磐田市

■[8/28]3年間の練習の成果を披露
磐田市民文化会館「かたりあ」で、磐田こどもミュージカル第13期生37名の修了公演「とんぼ童子」が行われました。今回は「かたりあ」の開館に合わせ育成期間を3年間とし、当日訪れた約1,200人の前で迫力のある舞台を披露しました。
鑑賞した鈴木大渡(だいと)さんは「初めてミュージカルを見ました。とんぼが好きなので見ることができて楽しかったです」と話してくれました。

■[8/30]海や川の安全を守るために
磐田市消防署特別救助隊員3名が、8月26日(金)に東京都立川市の東京消防庁第8消防方面訓練場で開催された第50回全国消防救助技術大会に出場し、水上の部「溺者(できしゃ)救助」で第2位に入賞しました。
大会に出場した安井大悟さん、鈴木涼太さん、河田玲(あきら)さんが市役所を訪れ、磐田市として5年ぶりに出場した全国大会の様子や結果を草地市長に報告しました。

■[9/1]遠州で採れた新米です
JA遠州中央より新米20kgが市に寄贈されました。磐田市は県内で第2位のお米の生産量を誇っており、このお米は今年、磐田市などで収穫された新米です。
贈呈にあたりJA遠州中央の鈴木政成経営管理委員会会長は、「今年も新米シーズンがやってきました。悪天候などの厳しい環境のなかで、農家の皆さんが丹精込めて作りました」と話しました。

■[9/11]軽トラ市で漁業者が交流
JR磐田駅前ジュビロードで、商店街の賑わい創出を目的に「第47回 みんなで軽トラ市 いわた☆駅前楽市」が開催されました。新型コロナウイルス感染拡大に配慮しながらも、5月開催時より多い74台が出店しました。
この日は宮城県石巻市の若手漁業者と地元福田の漁業者がコラボ出店し、両市の海産物ノリ・ワカメ・シラスを使ったふりかけを販売しました。

■[9/11]コミュニケーションの促進へ
竜洋交流センターで市が開催している日本語教室の最終回が行われ、草地市長から外国人受講者へ修了証と日本語レベル判定書が授与されました。
市では、外国人が生活レベルの日本語を習得することで、地域や職場におけるコミュニケーションを促進することを目的に、今年度より「磐田市日本語教室」を開講しました。受講者は「日本語は難しいが、諦めずに頑張ることができた」と話しました。

■[9/13]田植えをした稲が実ったよ
磐田南幼稚園の園児38名が地域の鈴木隆さんの田んぼで稲刈り体験をしました。
鈴木さん所有の田んぼでの稲狩り体験は38年続いており、5月に園児たちが田植えを行い、稲が実るのを楽しみにしていました。
園児たちは稲穂が実った田んぼに入り「ふかふかして気持ちいい」「稲が大きくなって良かった」と話しながら稲の感触を楽しんでいました。

■[9/13]秋の味覚を収穫しました
向笠幼稚園の園児39名が、地域の寺田佳弘さんの栗畑で栗拾いを行いました。
栗拾いは毎年行い、園児たちは心待ちにしています。寺田さんからイガに触れないように足を使って栗を取り出す方法を教わると、園児たちは熱心に栗を収穫しました。参加した園児からは「大きい栗が獲れた!」「イガを取るのが難しいけど楽しかった」と話しながら秋の味覚に触れていました。

■[9/17]同世代との繋がりづくり
磐田市民文化会館で、30代を対象に交流作りを目的とした「30s祭」が開催され、約90名が参加しました。アウトドアや健康・美容などの各カテゴリに精通した8人のファシリテーターの魅力の紹介を交えながら、参加者同士で交流しました。
参加した稲葉紗恵さんは「30代になると人との繋がり方が分からない時があるので、このようなイベントはありがたいです」と話しました。

「イワタフォトニュース」は広報紙未掲載の記事も含めFacebookで公開しています。
本紙P.23の2次元コードよりご覧ください。

       

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