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イワタフォトニュース

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静岡県磐田市

■12月3日 おいしい小松菜とれたよ
子どもたちに地元の食材について知ってもらおうと生産者とセブン-イレブン、磐田市が連携して小松菜を収穫し調理する体験会を開きました。
豊田北保育園の園児26人が参加し、収穫体験後に園に戻ると、採れたての小松菜の炒め物にも挑戦しました。県内749店舗のセブンイレブンで販売されていた磐田産小松菜入りのおむすびと一緒に試食すると、「おいしい」と顔をほころばせていました。

■12月5日 大迫力の演奏に心躍る
竜洋なぎの木会館で「第29回しおさいコンサート」が開催されました。入場整理券に定員の倍以上の応募があった人気のコンサートで、来場者たちは小学生バンド「なぎの木金管バンド」と航空自衛隊中部航空音楽隊による演奏を楽しみました。
観賞した加藤裕子(ゆうこ)さんは「観賞することができて良かったです。とても素敵な音楽だったので来年もぜひ来たいです」と話しました。

■12月12日 2年ぶりに軽トラがズラリ
「みんなで軽トラ市 いわた☆駅前楽市」が2年ぶりにジュビロードで行われました。新型コロナウイルス対策のため、出店台数は従来の半数の約50台となりましたが、久しぶりの軽トラ市に通りは大いににぎわいました。
磐田農業高校の生徒が考案した、農産物と糀(こうじ)を混ぜた「糀べジあん」使用の「糀べジあんの発酵プリン」も販売され、行列ができるほど大好評でした。

■12月14日 磐田の農産物が都心部で人気
「とよおか採れたて元気むら」に出荷された農産物の販路拡大により、磐田産農産物の取扱店がこの2年で首都圏を中心に100店舗を超えました。
この取り組みは、市内農家の所得や生産意欲の向上などを目的に2年前から開始したもので、取扱店は都内の青果店やレストランなどです。
草地市長が実際に青果店やレストランを訪問すると、店主やシェフから農産物の高い評価を受けました。

■12月15日 患者さんにアートで癒やしを
磐田市立総合病院は、静岡文化芸術大学と共同で2年前からホスピタルアートに取り組んでいます。
今回は、マスキングテープを使用したホスピタルアートを、大学生と職員が協力して製作し、会計受付の横にある窓ガラスに飾り付けました。2年生の岩倉柚奈(ゆな)さんは「みんなで楽しく作ることができました。アートを見て患者さんが少しでも癒やされてくれればうれしいです」と話しました。

■12月16日 伝統「すがりの藁(わら)づくり」に挑戦
城山中学校では、昨年に続き見付天神裸祭の鬼踊りが中止となったことから、例年行っていた「腰みのづくり」に代わりに「すがりの藁づくり」が行われました。「すがりの藁」は“藁にもすがる”思いになることがないように玄関などに吊すものです。
1年生の永田翠(みどり)さんは「同じ作業を繰り返しているうちに、だんだんうまく編めるようになるのが楽しかったです」と話しました。

■12月16日 高齢ドライバーの安全のために
年末の交通安全県民運動の一環で、高齢者ドライバーを対象とした急発進抑制装置の体験会がアミューズ豊田で行われました。参加者は装置の説明を受けた後、急発進抑制装置が搭載された車に乗り、安全性能を体験しました。
乗車体験した大橋恒雄(つねお)さんは「本当に車が動かなかったので感動しました。設置するのに市からの補助金もあるので助かります」と話しました。

■12月17日 目指せ!次代のメダリスト
国際舞台で活躍するアスリートを発掘・育成する日本卓球協会主催の強化合宿が、磐田卓球場ラリーナで開催されました。
この合宿には全国から優れた7歳以下の選手男女計16人が参加し、3日間練習やリーグ戦に励みました。また、考える力を養う「こども講座」や磐田市出身のメダリスト水谷隼選手の母、水谷万記子(まきこ)氏による講話も行われました。

※「イワタフォトニュース」は、広報紙未掲載の記事も含めFacebookで公開しています。
右記2次元バーコードよりご覧ください。
※2次元バーコードは本紙33ページをご覧ください

       

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