■ペットも大切な家族の一員です
「突然の迷子、事故などで家族同然のペットがいなくなってしまう」
このようなことにならないために、今一度、愛情と責任を持ってペットの飼い方を考えてみましょう。

○飼い犬を散歩の際は
迷子にならないように必ずリードを付けましょう。リードが付いていないと周囲の人たちが不安を感じます。「この子は人に危害を加えない」と考える飼い主さんが多いと思いますが、動物が苦手な方や子どもなどには恐怖を与えてしまう場合がありますので、注意してください。

○猫の放し飼いは危険がいっぱい
放し飼いされた猫は、猫同士のケンカでの怪我や、交通事故で不幸にも亡くなってしまう恐れがあります。飼い猫の安全を一番に考えて、屋内での飼育をお願いします。

○ペットは住所も名前も言えません
迷子や災害などで飼い主と離れ離れになったペットが、犬鑑札(いぬかんさつ)や飼い主の情報が入った名札を付けていると、保護された時に身元が分かり、飼い主の元へ帰ることができます。
もし、ペットがいなくなってしまった時は、環境課、西部保健所(【電話】37-2245)、磐田警察署(【電話】37-0110)に連絡してください。

ペットを飼うことは、その一生に責任を持つことです。飼い主はペットの幸せを考えるとともに、周囲に迷惑をかけない飼い方を心掛けましょう。

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問合せ：環境課(西庁舎1階)
【電話】0538-37-2702
【FAX】0538-37-5565