今年は皆さんにとってどんな一年だったでしょうか。
磐田市で今年あった出来事を振り返ります。
※編集の都合上、11月中旬までの主な出来事を掲載しています
■1月
〈10日〉
○コロナ禍でも新成人をお祝い新たな形で『イワタハタチ』
ヤマハスタジアムの特別開放など新たな形で新成人をお祝いしました。
■2月
〈1日〉
○市役所で発行する証明書の手数料などキャッシュレス決済開始
市民の利便性向上や現金収受による感染症防止のために運用を開始しました。
〈13日〉
○市立総合病院にがん最新治療機導入
高精度放射線治療装置「ラディザクト」を県中西部地域で初めて導入しました。
■3月
〈12日〉
○医療従事者に新型コロナワクチン接種開始
医療崩壊を防ぎ、新型コロナワクチン接種を円滑に進めるため、医療従事者から接種を開始しました。
〈24日〉
○(仮称)磐田市文化会館の愛称が「かたりあ」に決定
全国から応募があった602作品の中から決定しました。
〈28日〉
○新しくなった今之浦公園オープン
市民の新たな憩いの場として生まれ変わりました。
■4月
〈1日〉
○豊田支所がアミューズ豊田内に移転して業務開始
公共施設の効率的な再編を図ります。
○市役所に提出する申請書で慣例的に求めている押印を廃止
市民の利便性向上と行政サービスの効率化を図りました。
〈7日〉
○ながふじ学府小中一体校で入学式
市内初の小中一体校で初めての入学式が行われました。
〈20日〉
○子育て支援センター「たっち」開所
新貝に市内初の単独専用施設として新たにオープンしました。
〈26日〉
○草地博昭市長が初登庁
就任式が市役所で行われました。
■5月
〈10日〉
○新型コロナワクチン接種の予約開始
85歳以上の市民から新型コロナワクチン接種の予約を開始しました。
〈15日〉
○ジュビロ磐田ホームゲーム小学生一斉観戦を2年ぶりに実施
市内全小学校の6年生約1600人がヤマハスタジアムで応援しました。
■6月
〈14日〉
○「ゼロカーボンシティ」を表明
2050年までに二酸化炭素の排出量実質ゼロを目指します。
〈23日〉
○東京2020オリンピック聖火リレーでランナーが快走
磐田市役所を出発して、総勢10人のランナーたちが聖火をつなぎました。
■7月
〈16日〉
○文化庁が磐田市文化財保存活用地域計画を認定
県内の自治体として初の認定を受けました。
〈17日〉
○「新磐田スマートインターチェンジ」開通
新東名高速道路に接続する磐田市の新たな玄関口として期待されます。
〈26日〉
○水谷選手・伊藤選手の磐田ペアが東京2020オリンピックで金メダル獲得
混合ダブルスで日本卓球界初の金メダルを獲得しました。その後も両選手の活躍は続きました。
■8月
〈3日〉
○熱海市土砂災害への応援派遣終了
7月3日に熱海市で発生した土砂災害に、県内応援隊として24隊81人の市消防職員を派遣しました。
〈14日〉
○水谷選手・伊藤選手がオンラインで市長表敬
東京2020オリンピックでの活躍を草地市長にオンラインで報告しました。
〈17日〉
○東京2020パラリンピック採火式
市内小中学校の代表児童・生徒により灯された磐田市の聖火を、パラリンピックの会場へ届けました。
〈27日〉
○海岸堤防整備の令和8年度完成目標を発表
土砂搬入路の新設などにより、完成がさらに3年前倒しできる予定であることを発表しました。
■9月
〈10~17日〉
○市内小中学校で一斉オンライン授業
「学びを止めない」を合言葉に、児童・生徒に1人1台配付した学習用デジタル端末で、オンライン授業を実施しました。
■10月
〈15日〉
○スポーツのまち「全国第1位」
民間調査会社のランキングで、磐田市がスポーツのまちの項目で全国第1位を獲得しました。
〈28日〉
○防災備蓄ステーションが完成
旧豊田支所を防災拠点施設に改修して、災害対策機能を強化しました。
〈30日〉
○食品ロス削減キャンペーン開始
市内事業者と連携して値引きシールを集めて食品ロス削減につなげる取り組みを開始しました。
■11月
〈14日〉
○ジュビロ磐田J1昇格決定
J2リーグ第39節に勝利してJ1昇格を、第41節にはJ2リーグ優勝も決めました。