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イワタフォトニュース

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静岡県磐田市

■11月3日 あの卓球台がラリーナに
東京2020オリンピックの卓球競技決勝会場で実際に使用された卓球台「モティーフ」が磐田卓球場「ラリーナ」に設置されました。
お披露目会で草地市長は「磐田市出身の水谷選手、伊藤選手が金メダルを獲得したレガシーを残したいと思い設置しました」と話しました。
卓球台はしばらくの間ラリーナに展示した後、実際に使用できる予定です。

■11月3日 スポーツの秋がやってきた
コロナ禍で身体を動かす機会が減っている中、スポーツを楽しむことを目的に「スポーツ体験会in磐田」がかぶと塚公園内で開催されました。モルックなどのニュースポーツ体験や体力テストが行われ、子どもから大人まで多くの市民が参加しました。
参加した芽野(かやの)ジュアンさん(東部小3年)は「モルックを初めてやりました。棒を投げて点数を競い合うのが楽しかったです」と話しました。

■11月12日 未来の技術が磐田に集結
11月12日(金)、13日(土)の2日間にわたりアミューズ豊田で「第11回産業振興フェアinいわた」が行われ、全国から約100企業・団体が参加しました。今回は「次世代技術で産業構造を転換」をテーマに、出展企業が交流や情報発信により、新事業・新産業の創出につなげることを目的に行われました。
13日(土)は学生の企業ブース訪問ツアーも行われ、学生の地元企業への就職支援も行いました。

■11月13日 昔にタイムスリップ
旧赤松家記念館でかすりの着物を着て写真撮影を行うイベントが開催されました。普段の洋服と違う着心地の着物に、子どもたちは「いつもの服よりも着やすい」と驚きつつも、レトロな雰囲気の中でポーズを決めて記念撮影を行いました。
また当日は、ボランティアの方に教えてもらいながら、羽根つきや竹馬、水鉄砲など昔の遊びを体験しました。

■11月14日 磐田産のキャベツを楽しむ
近年市内で栽培面積が増加しているキャベツを身近に感じてもらおうと、JA遠州中央豊田青年部によるキャベツ狩り選手権が行われました。当日は、一番重いキャベツ探し競争など3種目の合計得点で優勝を争いました。
見事優勝した「なみま+you」の鈴木祐二さんは「2連覇できてうれしいです。来年もぜひ参加して、3連覇を目指したいです」と話しました。

■11月18日 干し芋づくりを体験
地元特産の干し芋について知ってもらうため、大藤こども園で干し芋づくりが行われました。今回使用したサツマイモは、園児たちが自分でつる挿しや芋掘りをしたものです。「ペンペン」と呼ばれる機械で芋を細く切る際に「上手く切れるかな」と不安になりながらも、一生懸命取り組みました。
干し芋は1週間乾燥させるため、子どもたちは完成を待ち遠しそうに眺めていました。

■11月28日 笑顔でパフォーマンス
竜洋なぎの木会館で「磐田ダンスエボリューション2021」が11月27日(土)、28日(日)の2日間にわたり行われました。参加者たちは日頃の練習の成果を発揮し、息の合ったパフォーマンスを披露しました。
お子さんのダンスを観賞した岡﨑有梨さんは「新型コロナでダンスを披露する機会が少ない中、笑顔いっぱいで踊っている姿を見ることができて感動しました」と話しました。

■11月28日 これからも愛される場所に
平成30年8月にリニューアルオープンした「ひと・ほんの庭にこっと」が来館者50万人を達成しました。にこっとは本を借りながら子育て相談などができる施設として、子育て世代の方を中心に多くの方が利用されています。
50万人目の来館者となった大橋巌(いわお)さんは「子どもが楽しめる素敵な施設なので、これからも利用したいです」と話しました。

       

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