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イワタフォトニュース

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静岡県磐田市

■10月5日 水谷隼選手ふるさとに凱旋
東京2020オリンピックの卓球競技に出場し金メダルを獲得した水谷隼選手が、大会後初めてふるさと磐田へ凱旋し、草地市長を表敬訪問しました。
水谷選手は「磐田市の皆さんの声援が力になりました。夢を叶えることができてとても嬉しいです」と感謝の気持ちを伝え、市長は「コロナ禍で暗い雰囲気が漂う中、多くの方に夢と希望を与えてくれました。磐田市の誇りです」と話しました。

■10月5日 磐田の特産うれしい初収穫
市の特産品「海老芋」の振興と栽培技術をつないでいくため、「特産品(海老芋)承継事業」が昨年度から開始されました。その第1期研修生で今年から独立した遠藤広太(ひろみ)さんが、初めての出荷を迎えました。
収穫した海老芋を見た遠藤さんは「周りの人に手助けいただいて、収穫までたどり着けました。少しでも多くの方においしく食べてもらい、海老芋の魅力を知ってもらえれば嬉しいです」と話しました。

■10月9日 多輪の花火が夜空を彩る
磐田商工会議所および磐田市商工会は、コロナ禍によりイベントなどが減少した磐田市内に活力を与え、医療従事者への感謝とオリンピックを通じて磐田市に元気を与えてくれた水谷・伊藤両選手に「感動をありがとう」の意味を込めて、市内で花火を打ち上げました。
花火は、市内17カ所で打ち上げられ、自宅や職場、公園など市内各地で思い思いに花火を楽しみました。

■10月11日 住宅用火災警報器の点検してね
火災が増える時季を前に、住宅用火災警報器の重要性について再認識してもらうことを目的として、いずみ第二保育園幼年消防クラブ員が消防職員と共に地域の住宅を訪れ、広報活動を行いました。
園児たちは、「住宅用火災警報器の点検してね」と元気な声で住民に呼び掛けました。
住宅用火災警報器は定期的に点検を行い、10年を目安に本体の交換をお願いします。

■10月12日 私たちが「健幸」を伝えます
豊岡北小学校の保健委員会で「いわたっ子健幸マイスター」の活動が行われました。この活動は、子どもたちが学校健診の結果から校内の健康課題を見つけ、自分たちで解決策を考え、学校全体へ周知し解決を目指していくものです。
鈴木るるさん(6年生)は「みんなで話したことをポスターにしたり、家族に話したりして注意喚起をしたいです」と話しました。

■10月14日 官民連携で企業を支援します
JFEエンジニアリング(株)と磐田市は、スタートアップ企業支援を通して、新たな産業モデルの創出と地域の活性化を図ることを目的に、連携協定を締結しました。
草地市長は「新しいものをしっかりと応援し支援していきます」と話しました。JFEエンジニアリング(株)の大下社長は「この取り組みにより花開く企業が広がることが楽しみです」と話しました。

■10月28日 自然災害対応の新たな拠点に
近年頻発する自然災害に備えるため、市内に分散する防災資機材を集約する防災備蓄拠点施設として、旧豊田支所庁舎を改修した「磐田市防災備蓄ステーション」が完成しました。
防災備蓄ステーションは、1階を主に救援物資の受け入れスペース、2階を防災資機材の備蓄スペース、3階を災害時の事務室、ボランティアなどの休憩スペースとし、激甚化する災害に備えます。

■10月29日 さまざまな仕掛けに心躍る
JR磐田駅北口多目的広場を彩るイルミネーションが今年も始まりました。今年のテーマは「光を楽しむイルミネーション」。いくつかの仕掛けがあり、何度訪れても楽しめる演出となっています。
家族で訪れた鈴木舞衣さん(磐田中部小3年)は「卓球のラケットがすごいと思いました。また見に来たいです」と話しました。イルミネーションは時季ごとに演出を変えて、来年2月14日(月)まで行われます。

※「イワタフォトニュース」は、広報紙未掲載の記事も含めFacebookで公開しています。
(※本紙33ページをご覧ください)

       

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