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イワタフォトニュース

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静岡県磐田市

■8月27日 鶴ケ池案内看板を寄贈
株式会社鈴恭組から磐田市岩井にある鶴ケ池遊園地に、鶴ケ池の観察路やトイレなどの位置が示された案内看板が寄贈されました。同社にはこの看板のほか、池の名前を標記した看板3枚を再塗装していただき、きれいにしてもらいました。
寄贈にあたり鈴木和男代表取締役は「末永くお使いいただければ幸いです」と話しました。市からは感謝の意を表して感謝状を贈呈しました。

■9月1日 災害に備えて手順を確認
南海トラフ巨大地震などによる大規模災害の発生を想定し、市職員による防災訓練が実施され、発災時の対応手順の確認などを行いました。
市防災センターでは、危機管理課と広報広聴・シティプロモーション課の職員が、大地震や大津波の発生を想定して、同報無線の操作手順を確認したり、大津波警報発令時の広報文の確認や読み上げ訓練を行ったりしました。

■9月10日 新しい授業の形がスタート!
市では「学びを止めない」を合言葉に、市内全ての公立小・中学校でオンライン授業を開始しました。
試行モデル校の磐田北小学校では他校に先駆けて、教室にいる教師と自宅にいる児童が、タブレット端末を通じてつながり、授業が行われました。3年生の授業では、感染防止のため普段学校では実施を見合わせている合唱やリコーダーの演奏など、オンラインだからこそ実施できる教科に取り組みました。

■9月11日 性の多様性について知ろう
9月11日から26日まで、「おしえて!LGBTパネル展」が中央図書館で開催されました。
このパネル展では、LGBTをはじめとする性の多様性について理解を深めるパネルや、同館が所蔵する絵本や小説、コミックなどLGBTに関連する書籍を紹介しました。
同展は来年1月にかけて、静岡県内の公立図書館11館を巡回します。

■9月15日 ありがとうをはがきに込めて
敬老の日を前に、磐田のびやか保育園の園児が二之宮郵便局を訪れ、日頃かわいがってもらっている祖父母へ感謝の気持ちを伝えるため、絵などを描いたはがきを投函しました。
園児たちは「おじいちゃん、おばあちゃんに届きますように」と思いを込め、自分の背よりも大きな郵便ポストに苦戦しながらも、一生懸命に手を伸ばしてはがきを入れていました。

■9月15日 憧れのジュビロの選手と交流
田原小学校で、ジュビロ磐田の遠藤保仁(やすひと)選手がリモート学校訪問を行い、5年生と6年生の計4クラス120人の児童と交流しました。
遠藤選手が5月に行われた一斉観戦やこれまでのサッカー人生について話したあと、児童の質問にユーモアを交えて答えると、教室は笑いに包まれました。
5年生の日内地優里(ひないじゆり)さんは「緊張したけど遠藤選手に質問ができてうれしかったです」と話しました。

■9月16日 「磐田ペア」感動をありがとう
東京2020オリンピック卓球競技・混合ダブルスで金メダルを獲得し、全国に感動を与えた磐田市出身の水谷隼選手と伊藤美誠選手を称えるとともに、感謝の気持ちを込めて懸垂幕が市役所本庁舎南側壁面に設置されました。
その他にも、市の公用車に磐田ペアのメダル獲得を記念したマグネットが張られるなど、お祝いムードが続いています。

■9月25日 サックスブルーのラーメン!?
ジュビロ磐田と磐田南高等学校の生徒、市内ラーメン店の丸屋が一丸となり開発した「サックスブルーの麺 and スープの冷やしラーメン」がJ2リーグホーム戦の会場で販売されました。
ジュビロカラーのこのラーメンは、昨年度、高校生による企画提案事業「ヤング草莽塾」で、磐田南高地学部の生徒から磐田市を全国にPRする方法として提案があり、商品化されました。

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(※本紙29ページをご覧ください)

       

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